kim

UIデザイナー、UXのためのデザイン|https://twitter.com/5o5o_wagon

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マガジン

  • InHouseDesigners

    • 58本

    InHouseDesignersの活動によって生まれたり・活動に関わったnoteをたくわえていきます。

  • PLAID's Designer

    • 48本

    プレイドのデザインに対する取り組みや、注目しているテーマに対する有識者インタビューなどを綴っていきます。

最近の記事

0→1のフェーズで複数のユーザー体験をつなぐUIデザインを考える

はじめにこんにちは。プレイドでデザイナーをしている木村です。 今回は立ち上げから2年以上関わってきたプロダクトである「KARTE Blocks」のUIデザインをどう検討し変化してきたのかを紹介します。 全くキレイな話ではないですし記事化のために省略している部分も多々ありますが、プロダクトの立ち上げフェーズでユーザー体験と価値を検証しながらUIデザインをされる方のなにか参考になれば幸いです。 また、この記事は「KARTE Blocksリリースの裏側」という連載シリーズの8日目

    • 「伝わる」伝え方を考える

      こんにちは。年末バタバタの木村です。 いつのまにか2020年も終わろうとしていますね。 あっという間だったけど、とても濃い1年でした。(まだまだやることあるけど...) 年末なので久しぶりに何か書こうと思い、ラフに皆さんに読んでもらえそうな程よい抽象度のテーマ考えてたんですが、「あれ?こんなこと前にも考えてまとめたことあったな」と思い、資料を見返したらまさにのやつがあったので、それをnoteに再度まとめ直すことにしました。 自分個人の振り返りがメインで簡単なことしか書い

      • UXライティングのワークショップをやってみたら想像以上に反響があった話

        こんにちは。プレイドでUIデザイナーをしている木村です。 今回はタイトルにもある通り、UXライティングを経験的に学ぶためのワークショップを社内で行ってみたら、想像以上にいい反響があったのでそのことをまとめたいと思います。 何をしたのか 2020年1月に行われたDesign Matters TokyoでSlack社のUXライティングの取り組みが紹介され、そこでUXライティングのワークショップが行われました。 こちらの記事がとても参考になりました🙏 そちらを参考に自分たち

        • 論理と直感のデザインアプローチ|Awwwards Conf. Tokyo 2020からの学び

          こんにちは。デザインが楽しい木村です。 先月Awwwards Digital Thinkers Conference Tokyo 2020にスポンサーとして参加してきました。 時間がたってしまったのでもうたくさんレポートを書かれている方がいますが、ずっとインハウスデザイナーとしてやってきた自分だから得られた学びもあるかもしれないと思いまとめてみました。 (セッション個別の内容にはほとんど触れないので、個別の内容が気になる方は最下部にリンクをつけたのでどうぞ!) ・・・

        • 0→1のフェーズで複数のユーザー体験をつなぐUIデザインを考える

        • 「伝わる」伝え方を考える

        • UXライティングのワークショップをやってみたら想像以上に反響があった話

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        記事

          再発見が自分を強くする

          こんにちは。ユーザー体験について考えるのが楽しい木村です。 運営に関わっているデザイナーコミュニティ"InHouseDesigners"のアドベントカレンダー2019の自分担当日が今日であることに気がついたので、乱文乱筆ではありますが、またまた最近考えていたことをざっくりとまとめてみました。 いつものことですが、自分の思考を整理することを主目的に書くので、軽い気持ちで読んでいただき、各々が改めて考えて、議論するきっかけになれば嬉しいです。 ・・・ 先人は隣人に情報の民

          再発見が自分を強くする

          GUIから学ぶ世界との接し方

          こんにちは。UIデザインが楽しい木村です。 いつのまにか2019年も終わろうとしているので、自分が考えていたことなどを簡単にまとめておこうと思います。 自分の思考を整理することを主目的に書くので、軽い気持ちで読んでいただき、各々が改めて考えて、議論するきっかけになれば嬉しいです。 (このnoteは PLAID Advent Calendar 2019 の12日目の記事です。) ・・・ 接点なしには生きられない 私達はこの世界で、あらゆるヒト・モノ・コトと"接点"を持

          GUIから学ぶ世界との接し方

          迷えるデザイナーは噴水になろう⛲️

          はじめにこんにちは。デザイナーの木村です。 このnoteは、先日(2019.7.18)開催されたInHouseDesigners#6「次の時代のデザイナーの歩み方」のスポンサーセッションで登壇させていただいた内容に少し補足を加えたものです。 一応、僕が働くPLAIDのスポンサーセッション枠だったですが、いろいろ考えた結果、5分いただけたので普通にテーマに合わせたLTをさせてもらいました!笑 発表について今回イベントのタイトルは「次の時代のデザイナーの歩み方」となっていて

          迷えるデザイナーは噴水になろう⛲️

          Xデザイン学校日記:インタビューとビジネスモデル

          実は先月からXデザイン学校2019年マスターコースに通いはじめました。 このnoteは6月22日に行われた第2回の授業でやったこと・学んだことを忘れないうちに取り急ぎ簡単にまとめます。 ・Xデザイン学校って何? ・なぜXデザイン学校に行き始めたのか ・学んだことの深掘りや展開 などはまた後に記事にまとめようと思います。(たぶん) ひとまず、特に学びになったところをメモ程度に。 何をやったのか今回はグループワークでビジネスインタビューからビジネスモデルを作成するところまで

          Xデザイン学校日記:インタビューとビジネスモデル

          「感情」について考える

          いつのまにか2018年も終わろうとしているので、自分が考えていたことなどを簡単にまとめておこうと思います。 基本的にこのnoteは自分の思考を整理することを主目的に書くので、ほとんどが僕の妄想です。笑 軽い気持ちで読んでいただき、各々が改めて考えて、議論するきっかけになれば嬉しいです。 ・・・ 感情について考える理由日々仕事をしていると、人の感情を知ろうとする場面が多々あります。 例えば、デザインするものの対象者の体験における感情を知ろうとしたり、一緒に働くメンバーとの

          「感情」について考える

          見えない魅力の引き出し方 - CXO Night #4 イベントレポ

          9月12日気になっていたCXO Night#4「見えない魅力の引き出し方」に参加させていただいたので簡単なレポートにまとめます。 (レポート大変遅れてしまいすみません!) CXO Nightって?以下の様な背景から、スタートアップで奮闘するデザイナーを集めて、マネジメントの課題や実用的なノウハウを共有するコミュニティをイベントを通してつくっていっているみたいです。 (以下はイベントページから転載) ・CTO文化同様に、経営に関わるデザイナーを増やして健全な開発文化を啓蒙し

          見えない魅力の引き出し方 - CXO Night #4 イベントレポ

          デザイナーが改めて「成長」について考え、行動するためのヒント💡

          はじめにこのnoteは、先日登壇させていただいたInHouseDesigners #2 - デザイナーの成長戦略 - というイベントで「新卒入社4年目デザイナーが考える組織内での個の成長」というタイトルで発表した内容に簡単な解説をいれたものです。 発表内容について今回、デザイナーのイベントではあったのですが、「キャリアとは何か」や「キャリアを組織の中でどのように考えていけばいいのか」といった、「デザイナーならでは」の話というよりは、わりと一般的なキャリアの話をメインにさせて

          デザイナーが改めて「成長」について考え、行動するためのヒント💡