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「祭りがなくなれば町らしさを失う」未来のため復旧未完でも祭りをやる決断をした人々【令和6年能登半島地震】


あらすじ

能登町で毎年4月に開催される曳山祭りは、地域の小学生たちが練習した木遣り歌の披露や高さ6mほどの曳山に子どもたちが乗って町内を巡行するのが目玉となっている。

震災から3ヶ月ーー。未だ町の復旧は終わらず道路状況も悪く、二次避難により人口流出もある中、「どうしたら祭りをできるか」を模索していく。

「ここは祭りの町」と語るのは曳山保存会の南代喜郎さん。 震災によっていろんな我慢をしてきた子どもたちのため、町のアイデンティティを失わせない未来のために、曳山祭りを縮小版の「ちょんこ山祭り」として開催の決断をする。

🎥 取材先:曳山保存会
📅 取材日:2024年4月7日〜5月12日


Creator:MuTube 編集部
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