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竹内まりや『Miss M』LAレコーディングこぼれ話。
2018年11月、竹内まりやデヴュー40周年記念として、RCA時代のアルバム5作品が随時リマスター+ボーナストラック付きでのCDリイシューがスタートしました。以前からその時期のリマスター盤はファンの間で要望が多かったのですが、今回ようやく実現したわけです。
中でも4thアルバム『Miss M』は当時絶頂期のTOTO/エアプレイメンバーでのLA録音曲が5曲収められており、リマスター盤を望む声
<WastedTime下北沢>開店へのLong and Winding Road.
下北沢への思いは今までも何度か書いてきましたが、改めてシモキタが自分自身の「原点」である理由と、今回はそれに加えて現在のお店を見つけるまでの顛末を・・。
個人的な内容に終始しますし、無駄に長文・駄文ですので、それでもご興味のある方はお暇なときに。
「下北沢の発見」1976年3月、僕は大学二年次に東京に戻り下北沢に移り住みました。
シモキタを選んだそもそもの理由は些細な事でした。
最初は家賃も安い
勝手な音楽年代記1950~2010
<1950年代>
米国の音楽産業はLPレコードとシングル盤という最新武器を市場に投入した。大戦後、大衆の新たな娯楽として映画と共に音楽産業の快進撃が開始された。音楽は保有される物となった。
そして新たな地平となるラジオ放送の娯楽化が各地で始まり、世界のレコード市場は「大いなる助走」を始めた。
白人の「ポップス」黒人の「リズム&ブルース」が主な牽引力となった。
さらに人種の壁を克服する「ロックン
アメリカン「ハードポップロック」ヒット楽曲の系譜。
例によって非常に個人的で主観的な定義による記事です。
「ハードポップロック」なるジャンルは実は存在していません笑。
ただ僕が勝手に思い込みでカテゴライズした、ほぼ「楽曲単位」の選択です。
また英国にも「ハードポップロック」と見なされるバンドやヒット曲は多々ありますが、今回は個人的な嗜好でアメリカに限定して選びました。
メロディやサウンドに「ポップ感」が多少なりともにじみ出てると感じた米国ハード
<フットボールとアメリカ文化の一考察~アメフトの魅力と人気とは~>
私たちは常日頃から、様々なアメリカの文化に親しんでいますよね。
まずはアメリカ音楽。
ブルースやジャズから発展し、ロックンロールやアメリカンポップスなどの音楽は、数多くのヒット曲と共に、当然の如く日本のミュージックシーンに多大な影響を与えています。
さらにハリウッド映画産業による娯楽超大作の数々。
話題のスターウォーズ最新作はもとより、最近ではマーベル・DCスタジオからの目を丸くするエンタメ大
「勝手に背番号・・」
ライブイベントの企画に携わり、ライブハウスとの清算の際、マイナンバーの提示が求められる時代になって来た。
特に今年からはお店側も税理士などの指導に沿う形で、当たり前のようにマイナンバーの確認作業をスタートしているので、もはややむを得ないのだろうか・・。
統治者にとって管理型社会の完全化は望ましい状態だろうが、当然民衆は行政府による「懐」に手を入れるような管理を煙たがる。というか面倒くさがる。ま