今日の味文字 筆文字 言葉 #249『独りだけど一人』
独りであることの自覚、その認識があるか無いか、そこが子どもと大人の境目だと感じる。物事の現象を、いつも誰かのせいにするか、自分の責任だと自覚するか、それもしかり。みな独り。そこに対等が成り立つ。愛、友情が成り立つ。人の数、独りの数。独りだらけ。
独りであることの自覚、その認識があるか無いか、そこが子どもと大人の境目だと感じる。物事の現象を、いつも誰かのせいにするか、自分の責任だと自覚するか、それもしかり。みな独り。そこに対等が成り立つ。愛、友情が成り立つ。人の数、独りの数。独りだらけ。