命の重さ
仏教にハマった“まつ”です^_^
人はあらゆる価値を人間の解釈によって決めてしまっている。
そのもっとも代表的なものが命の価値。
人の勝手な価値観で命の重さを変えてしまっている。
同じ命なのに。
例えば蚊。
簡単に殺していませんか？
けれど同じ人間の命だと簡単に殺しませんよね？
これって人間が勝手に作った命の価値じゃないんですか？
みな命は平等だと思ったならば、簡単に殺せませんよ^_^
仏教では全ての生命に対して自分の子どものように振る舞うようにすれば良いと伝えています。
この事をいきなりしようとしてもできませんが^__^
そこで大切なのは、まずは相手の気持ちを理解してみようとする事みたいです。分かりやすい例え話でこんな話があります。
満員電車に乗った時、「あ〜嫌だなぁ。」と思う事がある。その時に「この電車に乗っている他の人も同じ気持ちなんだろうなぁ。」と他人の気持ちを想像する。そうすると考え方が広くなっていく。動物を見ても、虫をみても、植物をみても、どんな生命をみても考えを広げてみる。すると自分という物が一滴の水みたいなもので、この宇宙からすると特別な存在ではないと分かってくる。
そう考える事ができるようになると、自己中心的な考え方から抜け出せる^_^
周りの生命が自分と同じものだと考えれるようになる^_^
僕はこれからは同じ命だと思い、感じて、接してみます^_^
僕はそう考えるようにします^_^
いつかはブッタと同じ悟りの境地に辿り着けるかなぁ^_^
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