【減量記88】今モチベーションなくても続けていればいずれ上がる時がきます
始めたてのとき、またある一定期間はモチベーションが高い状態を維持して、物事に取り組んでいけます。
ただ、続けているうちに必ずモチベーションが下がる時が訪れます。
どんなに優秀でポジティブで仕事がうまく行ってる人でも、モチベーションが下がることは当たり前のようにあります。
下がった時に辞めたくなる気持ちはわかりますが、どんなにモチベーションが低い状態でも、続けていれば必ず上がる時は来ます。
まずは今日の記録から。
【今日の食事】
●朝ごはん
しゃけ、生卵、白米(0.5合)、味噌汁
●昼食
鶏胸肉と茄子の味噌炒め+白米(0.5合)
●間食
EAA、プロテイン1杯、サプリメント、ブラックコーヒー
●夕食
妻と外食にて
・刺身の盛り合わせ(カツオ、マグロ、ホタテ、カンパチ)、いかのアンチョビ炒め、もつ煮込み、イカの炊き込みご飯(少量)
・ビール1杯、ホッピー3杯、ハイボール3杯
●晩酌
ハイボール5杯
●つまみ
ビーフジャーキー
【今日の運動】
ジム1時間(腕の筋トレ)
【体重・体脂肪比較】
前日比:-0.1kg
23年8月時:83.5kg/25.2%(体重/体脂肪率)
モチベーションっていうのは天気みたいに変わりやすく、その日その日で上がり下がりします。
つまり、やる気がないという時は普通のことで、その状態が永遠に続くなんてことはないです。
モチベーションが低くなったからといって
「自分ってなんて意思が弱いんだ」
なんて思う必要は全くないです。
むしろモチベーションが高い時なんて稀なので、やる気の低下に左右されず、
「続けていることに価値がある」
というふうに捉えてみてください。
確かにモチベーションが低い時は、行動することに足は重たくなりますが、少しのことでもいいので、行動を起こすことが大事です。
モチベーションが高い時は100%に近い力で物事に取り組めますが、下がっている時は、10%くらいの力でいいので、続けることだけ考えてください。
低い力でも続けているうちに、やる気のスイッチが入り、モチベーションが徐々に上がってくる時が来ます。
例えば、ダイエットをしている最中でも、100→0にするのではなく、
・5回の腹筋だけやる
・寝る前にストレッチだけやる
みたいに、ほんとに少しの行動でもいいので続けてください。
行動してれば、いずれやる気が上がる日が来ます。
また、モチベーションが低い時は逆にチャンスで、そんなやる気がない状態でも行動をしている自分に対して信頼感、つまり、自己効力感が高まって来ます。
「俺ってやればできるんだな」
と感じてくるようになって、その自己効力感が原動力になり、モチベーションの向上に繋がってきます。
先ほども話したように、高いモチベーションを維持し続けるなんて、ほとんどの人間には無理です。
モチベーションの「波」を理解して、波が来ない日はゆっくり漕いで、波が来た日は一気に漕ぐみたいな感覚で進んでいきましょう。
それでも、なかなかモチベーションの波が来ない場合には、目標を見直してみるのもありです。
もしかすると、高すぎる目標設定にしてしまい、進んでいる実感が湧かない可能性もあります。
目標地点をもっと手前に置くことで、少しでも進んでいる実感が湧き、無理なく続けられます。
まとめると、モチベーションが低くなることなんて誰にでもあります。
有名な起業家だって、スポーツ選手だって、調子が出ないなんてことはザラにあります。
ただ、やる気が出ない時でも、進む努力をしているので、うまく行っているんです。
やる気が出ない時でも、少しの行動でも続けていることで、モチベーションが上がるタイミングは必ずくるので、続けてみましょうねって話でした。