展覧会の歩き方
こないだ美術館初めて行く子と一緒に回ってきたらわたしの見方にビックリされたことがあった
murakawaです🐰
わたしけっこう美術館の見方に癖があるのかな
と気づいたので綴っておく。
わたしなりの展覧会の向き合い方、歩き方について
・荷物は預ける
無料だし美術館や博物館ってむしろ預けること推奨しているまであるよね◎
ほんとにありがたい😌
わたしの場合コートだけ預けることもしばしば
広さ、混雑にもよるけど展覧会回るのに2時間かかるタイプだからね~
展覧会を見てる間に
重い、暑い、疲れた😮💨
こういったストレスはできるだけ除きます✨️
・美術館の間取りに思いを馳せる
特に2回目以降に行く美術館だとこの楽しみがあるのですが
前の展覧会と入口出口が逆じゃん!だったり
こういうルートで進むんだと思うことも
展示室も
仕切りもなしに解放しているタイプもあれば
ガチガチにルートを決めているタイプも
この展覧会をどんな感じで魅せたいのか、意図を考えるのが楽しい☺️
・展示の文字は全部読むものではない
と正直思ってる。
ちゃんと読むの疲れちゃうので
斜め読み程度にしています。
入ってすぐの
はじめに、展覧会にあたって、etc
最初って頭に入りやすいから読めちゃうんだけど
ふーん程度にしておかないと後半バテちゃうのよ
学芸員さん考えて作られているのは存じておりますけれども、ごめんなさい
でもわたしはこうやってみないと最後まで体力が持たない🫠
・展示品の場所について思いを馳せる
次の展示物を見るまでの時間に
特に混雑時にやりがち
作品の所蔵を見て
これ、バルセロナからはるばるやってきたの!
それ、東京にあるんだ、意外と近いな~
どこにあるものなのか
どうやって来たのか想像しています笑
たのしい
・キャプションを見がち
前の話とも似ているけど
この展示、日本語英語のほかに中国語、韓国語
まである
(サグラダファミリア展はそうでした)
4言語も書かれているものは少ないと思う、びっくりした。
普通は日本語と英語
日本語読めなくてもサグラダファミリアっていうだけで、なんなら写真だけで人が来そうだもんな~
日本語話者以外が展示を見に来ることを想定されて展覧会が作られているんだ、そのように対応しているんだな~と感じます。
こんなところかな
みなさんの美術館の見方、注目ポイントを知りたいです。
murakawa🐰
ps.
2週間前に行ったサグラダファミリアとガウディ展の余韻に浸っています😶
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