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宝探しの大会で宝探しが勝敗に関係なかった件について

前置き 2024年2月18日(日) 「一般社団法人トレジャーハンター協会」主催 「株式会社タカラッシュ」企画・制作・運営 第3回プロハンターチャンピオンシップ(以下、G1) に参加してきました。 超概要は下記、オンライン観戦者が非常に簡潔にまとめてくれてますのでご覧ください。 観戦者たなかさんの的確なまとめ また、イベント全体の流れと感想を記載しましたので燃えてる部分だけ見たい人は目次から中間発表まで飛んでください 賞金が500万円という非常に高額なイベントであ

    • パスポートを無くした異国からの脱出

      Twitter(X)をフォローしてる人はもう読んだって人もいるかもしれませんが タイトルの通りの体験をしてきましたのでツラツラと体験談を書かせて頂きます。 2023年9月 夏休みの9連休を利用して海外旅行に行きました。 もちろん、短期旅行なので往復の飛行機を予約しての旅行です。 行先はトルコ 親日と名高い国で且つ、食事もおいしく風光明媚な場所が多いことでも知られています。 まずは初日、イスタンブールに到着して観光 噂通り、治安も良く 飯もうまい 物価はあまり

      • 損をしないためのコロナ後のインドネシア旅行

        2023年GWにインドネシア旅行に行ってきたのですが、 ちょいちょいもう少しうまくできたなと思うところがあったのでメモを残します。 1.入国について いつまで必要かわかりませんが、インドネシア政府発行のアプリにワクチン接種証明書を登録しておくとアライバルVISAの取得がとてもスムーズです。 入国審査が30秒で終わりました。 ただ、本当のおすすめはE-VISAです。 バリ島から入国する場合、観光客が大量にいるため、 入国準備が足りずアライバルビザの審査に時間がかかる人が

        • アフターコロナの海外旅行

          タイトルの通り、今年、2019年ぶりに海外旅行に行ってきました。 コロナ後、初の旅行です。 行った理由は一つ 【帰国後の隔離が無くなったから】 せっかく楽しんでも帰国後に2週間?も自由を拘束されるのでは仕事もできないですし、なおかつ、帰国してからの経費もかかるため、とてもじゃないけど出かける選択肢が無かったです。 ただ、さすがに海外の流れ(主にアメリカ様の圧力)に負けた我らが日本 ワールドカップの前には緩和を出来るように検討をし始め、9月からはついに帰国時の隔離無しでの

          初めての小笠原旅行(手配編+おまけ)

          このGW前半、人生初めての小笠原旅行をしたのですが、 都内?国内?と思うくらい不便で手配が厄介だったので、 今後の参考に少しでもなればと記録を残しておきます。 全文、長くなってしまったので読むのが面倒な人のために最初に重要ポイントを書いておきます。 結論、電話しろってことです。 ・ 船のチケットは営業開始時間に鬼電して確保 ・ 宿の手配は観光協会HPを参考に宿に電話 ・ ツアーの手配は電話かメール ・ 飲食店も電話予約がおすすめ ・ 天気予報は参考程度に ・ 現金は多めに

          初めての小笠原旅行(手配編+おまけ)

          楽しかった体験型の食事

          謎クラの謎無しアドベントカレンダーになんだかんだ年1回記事を投稿しているので何か書こうと思い立ったのだけど、さすがに自粛しすぎてネタが無いですね。 そんなこんなで直近の体験かどうかは置いといて、体験型の食事についてツラツラと書いていこうと思います。 食事については千差万別の好みがあると思うのですが、最も大きくわけるとしたら「自分にとっておいしいものが好きな人」、「食べられれば何でもいい人」の2択になると思うんですよね。 そして、日常のルーティーンをこなすための食事を、「

          楽しかった体験型の食事

          10年ちょい前に寝取られた元カノの話

          書くことが思いつかないので、インパクトのあるタイトルにしようと思った結果。別に今更どうでもいい話を書きます。 最初の会社を辞めた後、しばらくバイトをしながらバックパッカーをしてました。 日雇い土方だったり、PCのキッティングだったり、やってるなか、掛け持ちに利用していたとっぱらいの事務所経由で銀座ライオンのホールとしてしばらくバイトすることになりました。 その銀座ライオンで1年近くバイトしていた時に当時女子大生だった5個下?の子と付き合い始めました。当時付き合っていた彼

          10年ちょい前に寝取られた元カノの話

          2007年の備忘録 龍勝~三江

          バスにのって桂林へ移動 バス停近くに2元ショップ(日本でいう100円ショップ)でボールペンと時計を購入 中華料理屋で食事(と、言ってもほとんどの店は中華料理屋ですが) チンジャオロース → 青唐辛子が激辛 チャーメン(炒麺) → ふつう 豚肉となすの炒め物 → 旨 とメモがあるのでまあまあ旨かったのだろう 今思えば、中国南部の旅行初期はかなり食事選びを失敗してた。 チンジャオロースや麻婆豆腐、火鍋など、日本でなじみの多い料理はたいてい激辛のため食うたびに心をす

          2007年の備忘録 龍勝~三江

          2007年の備忘録 興坪

          宿で少し休憩した後は宿泊代を確認 一泊20元+夕食食べるなら10元、当時の為替で推定一泊510円 安すぎる。宿も日本人がやってるだけあってキレイ。 奥さんは中国人のビンビンさん。 なんと、テレビで奥さんを募集したところ、ビンビンさんが林さんと結婚する夢を見たと応募してきてそのまま結婚したらしい驚き! 60歳くらいの林さんと息子のきたろう。ビンビンさんの三人家族。 林さんは中国の道路づくりのボランティア活動をやっていた功績でこちらの旅館の土地を40年間中国から無料で

          2007年の備忘録 興坪

          2007年の備忘録 澳門 ~ 揚州

          チェックアウトぎりぎりの時間に起床し、出発 ホテルのロビーでは相変わらずコールガールが管を巻いていた ホテル近くのバス停から澳門と中国の入境ゲートへ ゲート付近でルールがよくわからなかったので適当に話しかけた女性が偶然にも日本語の通訳の仕事をしている方で丁寧に教えていただいた。 出会いに感謝 バス乗り場に到着し、適当に昼飯 カモ肉の照り焼きみたいな食い物。そんなに旨くなかった 13時にバスに乗り、3時間ほどで広州に到着 中国元を手に入れるために銀行へ 銀行で

          2007年の備忘録 澳門 ~ 揚州

          2007年の備忘録 香港 ~ 澳門

          香港二日目 両替を終え、宿主にビザ代+賄賂で320H$(約5500円)支払ってから観光へ ネイザンロードからスターフェリー乗り場へ向かい、ハリウッドロード等をブラブラ 大都会なので東南アジア感はあまり感じなかった。 まだ若かったこともあり、100万ドルの夜景で有名なピークトラムまで歩いて登ってみる。 真昼間であったため、汗だくになるが登り切って夕暮れを待った。 暗くなるに連れてカップルが増えていく。 やはり、地元でも定番のデートコースのようだった。 100万ド

          2007年の備忘録 香港 ~ 澳門

          2007年の備忘録 出国 ~ 香港初日

          始まりは2004年、大学時代に住んでいた学生寮の社長室(共同勉強部屋)での会話 後輩F「むくさん、就職してどうするんですか?」 む「3年ほど勤めて一回やめるかなー」 後輩F「僕、今度大学辞めて医学部入り直すじゃないっすか。むくさん辞める頃、4年生だと思うんで夏に会社辞めて、僕の夏休みと合わせて一緒に旅行いきませんか?」 む「ええなーそうしようか」 ~~ 3年後 ~~ F「むくさん、そういえば本当に会社辞めるんですか?」 む「おう、決まったわ。旅行行く?」 F「

          2007年の備忘録 出国 ~ 香港初日

          不要不急なんてどこにあるの?

          連日、公的機関やマスコミが繰り返す 「不要不急」 どこにこんなもの存在するんだよ コロナウイルスの感染拡大を防ぐ為の自粛 これはわかる 世界中で危機的状況になっている 自分みたいなアホでもわかる そこまでは理解した その上で嫌でも耳にし続ける単語 「不要不急の外出は自粛をお願いします。」 初めて聞いた時から違和感があった 不要不急ってなに? 重要ではなく急ぎでもないこと? だから? 重要でないって誰がきめた? 一週間働き詰めだった人が休みの日の気

          不要不急なんてどこにあるの?

          謎がないリアル潜入とリアル脱出のお話

          謎無しアドベントカレンダーは去年に引き続き、旅行関連のお話 今から12年前、新卒で入った会社を辞めて人生初のバックパック旅行をしていました。 ことの始まりは今から16年前の大学四年の春、当時住んでいた学生寮の後輩Fとの雑談から F「むくさん、ついに就職ですねー。僕は今年転学するんであと4年は学生謳歌しますわー」 む「そうなー。まぁでも手に職つけたら3年くらいでやめるんじゃね?たぶん」 F「もし本当に辞めたら一緒にちょっと旅行しませんか?」 このFは当時東大生でバリ

          謎がないリアル潜入とリアル脱出のお話

          細かい旅行日記_2019_中南米_50

          メキシコ、もとい中南米旅行最終日 ホテルをチェックイン後、メキシコ在住の友人に車で迎えに来てもらってティオティワカン遺跡へ向かう。 メキシコ最後の観光地であるティオティワカン。 友人は誰かがメキシコへ来るたびに行ってるとかでもう6回目だとかw まず太陽?月?のどちらかのピラミッドへ あぁ、何かで見たことあるある。 りっぱりっぱ とりあえずピラミッドの中腹からパシャリ 広大な遺跡なので全然全体が写せない。 マジで広い。 この時点で全体を歩くことを諦める。

          細かい旅行日記_2019_中南米_50

          細かい旅行日記_2019_中南米_49

          ゆっくりと起きて宿で朝食。 この日は特に予定を入れていなかったので、地球の歩き方でおいしいというレストランで昼食をとることにした。 ついでに近くにある人類学博物館でも行って後は酒飲めばいいかなという気分 まずは、人類学博物館近くの駅で降りて見学へ 立派な入口から中へ なんか、ジョジョ第二部の修行みたいなやつがある。 それはさておき、この建物、逆時計回りに建物を回っていくと歴史の順番に進んでいけるとのことで、言葉がわからなくても簡単に楽しめます。 それっぽい壁画と

          細かい旅行日記_2019_中南米_49