2007年の備忘録 龍勝~三江
バスにのって桂林へ移動
バス停近くに2元ショップ(日本でいう100円ショップ)でボールペンと時計を購入
中華料理屋で食事(と、言ってもほとんどの店は中華料理屋ですが)
チンジャオロース → 青唐辛子が激辛
チャーメン(炒麺) → ふつう
豚肉となすの炒め物 → 旨
とメモがあるのでまあまあ旨かったのだろう
今思えば、中国南部の旅行初期はかなり食事選びを失敗してた。
チンジャオロースや麻婆豆腐、火鍋など、日本でなじみの多い料理はたいてい激辛のため食うたびに心をすり減らしていき、たまのハンバーガーで心を癒していました。
昼食後はバス乗り場からバスにのって龍勝へ
夕方で一泊33元(500円程度)の宿を選択
夕食は
チンジャオホイコーロー → 激辛
トマトと卵の炒め物 → 旨
とある。
当時、まだ日本ではそこまでメジャーではなかったトマトと卵の炒め物を今後ヘビーローテーションしていくことになります。
だって辛くないんだもん。
少し足りなかったので超市(スーパーマーケット)でハズレの無さそうなお菓子を探す
シガーフライ的なものを購入
これが。。。。。
まずい。
開けた瞬間に湿気ていた。
捨てたというメモがあるので間違いなくまずかったのだろう。
ビールを飲んで就寝
翌朝、9時に起きてチェックアウト
11時のバスで棚田へ向かう
こちらは中国でも棚田で有名な土地なのでとてもきれいな景色でした。
山沿いは少数民族の村が観光向けに発達していて、
竹筒飯(竹の筒に入った中華チマキ)のようなものを昼食に
キノコ、ニンジン、コーンの炊き込みご飯のようなもので美味しかった。
夕方にはバスで三江へ移動。
こちらの移動は当時の中国の田舎道を初めて本格的に感じた移動だったようで
5分とまともな道が続かない
暑いけどエアコンが壊れているから窓が前回
途中で道が壊れていて、バスをおりて道を直していた
途中の道で日本では廃村、廃屋が普通の住居
などなど多くのメモが残っていました。
そして三江に到着
目的地は少数民族の村だったが、到着した日は夜だったので
1泊15元(約200円)の安ホテルに決定して夕食へ
オリジン弁当形式?の自分で選ぶ飯屋で昼食
普通の味だったっぽい
当時、中国の田舎でも特にド田舎なのですごく地元の子供に不思議な顔で見られた記憶が残っています。