【エンパス必見】幼少期の傷が人生を作ってる？潜在意識と波動の仕組みについて💫
こんにちは、MUERAです。
前回の記事では
人生で繰り返される悩みのパターンには
「幼少期などの原体験」が
大抵は関係しているよ、という話をしました。
前回の記事はこちら
今日は、
「原体験が人生で同じパターンを生み出す仕組み」について
目に見えないエネルギーの観点から
少し詳しくお話ししますね。
ちょっとマニアックな内容ですが 笑
目に見えないエネルギーに敏感なエンパスの皆さんには
「なんとなくわかるかも」と
感覚的に理解してもらえると思います。
人生を本当に変えるには
インナーチャイルドの癒しがなぜ必要なのか？
そういった疑問を解決するヒントになれば
嬉しいです😊
幼少期のトラウマが
大人になっても同じような感情や状況を
引き寄せる仕組みについては
エネルギー的には
以下のように捉えられます。
1. エネルギーの振動と波長の法則
すべての感情や思考は、
特定のエネルギーの振動（波長）を持っています。
幼少期に経験したトラウマや強い感情は、
心と体に深く刻まれ、
その振動が潜在意識に記憶（記録）されています。
この記憶されたエネルギーは、
あなたのエネルギーフィールドに
「周波数」として存在し続けて、
その周波数と似たものを無意識に引き寄せてしまいます。
（宇宙の共鳴原理、ということですが
わかりやすくいうと
「類は友を呼ぶ」というやつですね^^）
つまり、幼少期の痛みや恐れ、悲しみが
「振動」として残っている場合、
それと同じ波長を持つ状況や人々が
人生で人を変えて現れる、ということなんですね。
2. 未解決のエネルギーが外界に投影される
トラウマは、
出来事の衝撃が大きすぎて
その時は感じることができず
一瞬にして「冷凍保存」されたように
ぎゅっと圧縮された感情が
エネルギーの滞り（ブロック）を引き起こして
エネルギー身体に保存されます。
このブロックは、
解消（解凍？）されるまで繰り返し私たちの人生に現れ、
「気づき」や「癒し」を促します。
これは
私たちの「魂」が自己成長を求めるプロセスで
同じパターンを経験することで
自分自身を深く見つめる機会を提供してくれている、
とも言えます。
例えば、
「自分は愛されない存在かも」という感情が
トラウマの中心にある場合、
そのエネルギーが無意識に外界へ投影されて
「愛されない状況」や
「拒絶する人々」を引き寄せることで
自分の中に保存されている古い傷と
向き合う機会が生まれるということです。
3. 魂の成長のためのシナリオ
聞いたことがあるかもしれませんが
スピリチュアルな観点で言うと
私たちの魂は、
地球での人生を「学びと成長の場」
として捉えています。
幼少期のトラウマや感情的な傷も、
魂の成長のための「課題」として
選ばれたものと考えられます。
繰り返されるパターンは、
気づきと癒しを通じて
「魂の進化」を促すためのシナリオなんですね📓✨
このように、
私たちは繰り返される経験を通じて
「自分自身の本当の力や能力」に気づいたり
過去の痛みを
自分や人に対する深い理解と
人生の深い味わいや「しなやかな命の強さ」に
変換することが求められます。
4. エネルギーのクリアリングと波動の変化
同じパターンが繰り返されるのは、
それ（心の傷の波動）がエネルギーフィールドに
まだ存在しているよ、というサイン。
このエネルギーに気づいて、
向き合って、解放することで、
あなたの波動は変化し、
新しい現実を創造することが可能になります。
たとえば、インナーチャイルドの癒しや
感情エネルギーのクリアリングを通じて、
潜在意識のパターンを
本当に書き換えることができるということです。
これによって
これまで無意識に
引き寄せてしまっていたパターンは現れることがなくなり
より周波数の高い波動を持つ
あなたが望む理想の現実を
体験できるようになっていきます。
最後に
幼少期のトラウマ（原体験）からくる
繰り返されるパターンは、
魂が自分を癒し、成長させるためのプロセス。
エネルギー的な観点からは、
エネルギーフィールドに残る
「滞り」や「固着」を解放することで
人生を根本から変えることが可能
ということです🌈
それは、過去の振動を手放し、
内なる高次の自己とつながる
大切なプロセスとも言えると思います。
過去の振動を手放す方法については
また次の記事でお話ししますので
どうぞお楽しみに😊
MUERA
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