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中高生の6割が視力1.0未満なんだそうですよ!光るモニターを凝視することが増えてますからね。凝視すると瞬きしないしね・・・外へ出て遠くをごらんよ!

こんにちは、最近メガネが要らなくなったDJムッチーです。

文部科学省が行った学校保健統計調査では、裸眼視力が1・0未満の割合は小学生37.79%、中学生60.93%、高校生67.80%でだったそうです。過去最多だった前年度より減少したそうですが、深刻な状態であると注意を呼び掛けています。

裸眼視力1・0未満の小中高生の割合

こういう話になると、悪者になるのが昔はテレビで、今はスマホですね。
確かに光るモニターを凝視するのは目に良くないようです。凝視すると、目の中のレンズ(水晶体)を調節する筋肉が固まってしまいます。凝視は、暗い部屋での針仕事などでも起こるので、テレビやスマホの無い時代にも近視は起こりえたのですね。
また、凝視するとまばたきが極端に少なくなりますから目が乾きます。これも、近視を早める要因です。
テレビを視る時間を制限したり、スマホやタブレットを使う時間を制限するのは、目にとっては強ち悪いことではないようですけれど、それよりも外に出て遊んだり、運動したりが一番良いと眼科医の先生がおっしゃってます。
目のレンズを調節する筋肉が固まるのを防ぐには、遠くを見たり近くを見たりして、筋肉をストレッチすることが重要です。それには、あちこちに気を配らなければならない外遊びが最適です。
メガネやコンタクトレンズが必要な生活は、案外不自由なものですからね。
親御さんは、注意してあげてくださいね!

スマホのない時代でも

僕も中学時代からメガネをかけています。僕の高校では、クラスの2割ぐらいがメガネでしたね。当時は伊勢正三さんのかけてるメガネが欲しかったんですけど、住んでる街のメガネ屋さんには売ってなかったので、四角い銀縁のメガネをかけていました。またこれが似合わない・・友人曰く、「グアム島に人さらい」ですって(笑)
スマホが無い時代になんで?とお思いでしょうが、家の中が暗い時代は勉強机の蛍光灯は、かなり明るめ設定だったんです。それを使って本を読むものだから、白いページは反射で光っているのと同じ状況だったんですね。
部屋を明るくして、蛍光灯は補助灯として使うのが目に良いようですよ。

手元ばかり明るい昭和の勉強机

メガネとさようなら

高校時代からのメガネとのお付き合いが、4年前でおわりました。べつにメガネから別れを告げられたわけではありません。いわば自然消滅です。
運転免許証の更新の時の視力検査で眼鏡等の制限がなくなったんです。
これって、噂に聞く「老眼になったら近視が治る」ってやつですね。あの噂は本当だったんです、確かにルーペが必要な機会が増えてきています。
でもメガネをしなくていいのはとても楽です・・風が強い火に目にほこりが入るので、目が充血してしまいますが(笑)
そして、サングラスのレンズを度付にしなくていいので、サングラスをデザインだけで選べるようになりました。
年取ると悪いことばかりではないようですね・・・
ただ人前に出る時は、メガネのイメージがあるので別人だと思われがちなので、度無しのメガネを付ける様にしています。
メガネってフレームだけだとかなり安く買えます(笑)

欲しかった正やんのメガネ

それでは、今日はこの辺で失礼します。
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じゃあまたこの次
DJムッチーでした。

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