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日本人の2人に1人は花粉症と言う状況なのに、青森県の花粉症発症率は31%と非常に低い!青森県は、ごぼうとニンニクの生産量が日本1位、消費量はニンニクが1位でごぼうが3位・・これは深い関係がありそうです❣

こんにちは、DJムッチーです。
天気予報で花粉予測が出てくるようになりましたね。晴れて気温が上がるとどんどん花粉が飛ぶ季節の到来ですね。花粉予測も俳句の季語になってもおかしくないですねW
面白いデータを知りましたので紹介します。ウェザーニュースさんの調査では、日本人の58%が花粉症の自覚があることが判明したそうです。もうじき花粉症じゃない人を探すのが困難になるかもですねW
この花粉症の発症率について、県別に見ると青森県が31%と群を抜いて低いのです。青森県と言えば、思い出すのがリンゴ、ニンニクですが、実はごぼうも生産量が日本1位。
もしかすると先日、僕の友人の美人耳鼻科医の言ってた説は、かなり真実に近いのかもしれないと思って、深追いしてみました。
美人耳鼻科医の説を書いた記事です☟

もうじき花粉症じゃない人が珍しくなるかも

花粉症には、ごぼう?ニンニク?リンゴ?

前の記事に書いた、ごぼうが花粉症対策には有効と言う説を要約すると、酪酸菌を腸内に増やすことで、腸内フローラが健康になるので、アレルギー炎症を抑えてくれます。酪酸菌のエサが、ごぼうに多く含まれる「フラクトオリゴ糖」なのでごぼうを食べましょうというものでした。また、ごぼうに含まれるクロロゲン酸がアレルギー反応を抑える効果があるという二つの利点がありました。
青森県は、ごぼうとニンニクとりんごの生産量では日本一です。生産量が日本一だからと言って、日本一食べてるのでしょうか?
調べてみると、
ごぼうを一番食べてる県は佐賀県、2位が岩手県、3位が青森県でした。
ニンニクは、1位が青森県、2位が秋田県、3位が東京都でした。
りんごは、1位が岩手県、2位が青森県、3位が長野県という結果です。

佐賀県の花粉症発症率は、24位の54%ですから、ごぼうが花粉症発症率が低い第一の要因ではないかもしれません。となると、青森県の花粉症発症率が低い要因は、生産量も消費量も日本一のニンニクが有力ではないかと思えてきますね。(めちゃ素人判断ですけどW)
調べてみると、ニンニクにも酪酸のエサになる「フラクトオリゴ糖」がたくさん含まれていたのです。
つまり、ごぼう、にんにく、リンゴをたくさん食べれば、花粉症にかかりにくくなるようです。(リンゴは、あやかりたいだけの理由です・・W)

僕は、パスタやラーメンにはニンニクをどばどば入れますし、丸ごとホイル焼きにして食べるのも好きです。そして毎日ビールのおつまみにごぼう天を4本食べてます。うちは男所帯でフルーツを食べる習慣がないので、コンビニでカットしたリンゴを買って食べることにします。
実は、この前の記事を書いてから数回ごぼうのから揚げをたくさん作って食べたのですが、非常にお腹の調子が良くなりました。そして、鼻詰まりがなくなりました。多分プラセボだと思いますが続けて行こうと思っています。
皆さんもおためしください!

青森県のニンニク料理をご紹介します

日本有数のニンニク産地、青森県田子町でいただける
田子ガーリックステーキごはん(略称・ガリステごはん)
田子町が誇る3大食材(ニンニク・肉・米)を組み合わせて開発したのが、ニンニクフルコースランチ
これで、1,800円と言うから驚きです。
田子町のガーリックセンタ他、町内の飲食店でいただけます。

ニンニク入りコーラから始まるガリステごはん
9種類のニンニク料理

それでは、今日はこの辺で失礼します。
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