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学校保健統計によりますと、生徒の虫歯の割合が過去最低だったようです!歯科が直す治療から予防する治療に進化したせいでしょうか?

こんにちは、若い女性のインスタフォローが増えているDJムッチーです。

2024年度学校保健統計調査によると、虫歯がある子どもの割合は、幼稚園、小中高校でいずれも過去最小となったそうです。
先日の記事で、視力が過去最悪だったと書きましたが、歯の健康はかなり良いようですね。
文部科学省は、「学校での歯磨き指導などが効果を挙げたとみられる。」と分析していますが、歯磨き指導は僕が子供のころから虫歯予防デーに行われていたので、あまり関係ないと思いますね。それより、口腔ケア商品が格段に良くなったからじゃないかと思います。

調査によると2024年に虫歯がある子の割合は、幼稚園20.74%、小学校32.89%、中学校26.50%、高校34.70%だったそうです。これに対して、1985年の虫歯のある子の割合は、小学校91.4%、中学校92.3%、高校94.3%となっていて、かなり虫歯の子がかなり減ったことが分かると思います。僕が子供の頃は、ほとんど全員が虫歯経験ありでした。昔は家でも大皿で料理を出して、みんなで食べる家が多かったのも、虫歯が増える原因だったのかもしれません。子供の時のKissが歯周病菌を伝染するといいますからね。

歯医者DJイッシ―によると

僕のラジオ番組に出演してもらってた、歯医者DJイッシ―によると、昔は虫歯になって歯が痛みだしてから歯科にやって来てたけど、今は歯周病予防で歯科に来るようになっているようです。
そして、歯ブラシも歯磨きペーストも随分進化しているし、歯間用の器具も発達しているから、子供の虫歯は減っているそうです。
歯医者DJイッシ―によると、歯ブラシは1か月が寿命だということと、歯磨き時間が1回5分以上を守ってほしいと、番組に来ると主張していました。
僕も、彼の言いつけを守っているので、歯科医からは遠ざかっています。
歯ブラシは、安いモノでも大丈夫らしいですよ。

センターが歯医者DJイッシ― こう見えて名医です

歯科の主流は矯正へ

歯周病の子供が減ると、歯科医院経営も困難になっているようで、2024年の廃業・倒産が過去最多でした。
最近の歯科のトレンドは、治療から矯正に移っているようです。柔らかい食事が増えたことで、顎の骨が発達していないところに、歯が生えるので歯並が悪くなる子が増えているようです。そのために、歯列矯正をする必要があるようです。
子供の頃にたまに歯列矯正している子がいると、「針金食べてる!」と言ってからかったものですが・・・一昔前なら考えられないことが、世の中に起こっているのですね。時代の変化とはこういうことかなと思いますね。

それでは、今日はこの辺で失礼します・・・
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