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\収入の1%を寄付してみよう/【ちょっと得するお金の話】
みなさん、こんばんは!
めざまし貯金力UP道場ファシリテーターのうさみです。
もしかしたらちょっと得するかもしれない!?そんなお金にまつわるいろんな話をお送りしていますが、今日はこちらのお話です。
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バースデードネーション
先日、31歳になり、人生に新たな1ページを綴ることができました。そこで、今回初めてバースデードネーションに挑戦してみました。
【バースデードネーションとは】
自分の誕生日などの記念日に寄付を集める活動のことをいいます。このほか、生まれてきたことを感謝する自分の誕生日に誰かに寄付する活動もさしています。
今回は、後半に記した「自分の誕生日に誰かに寄付」する活動として年収の1%を寄付してみました。
寄付した先は、タイ チェンライ県にある児童養護施設「メーコックファーム」です。2年前に訪問したことがあり、その後コロナ禍の影響を受け、支援の会が立ち上がったとのことでした。
メーコックでは2、3泊位し、施設の子どもたちと交流を図り、おはじきやあやとりなどで遊んだのが楽しい記憶として残っています。
そんな関係性から、今回寄付という形で支援をさせていただいたのです。
寄付に対するイメージ
さて、みなさんは、”寄付”というとどのようなイメージをお持ちでしょうか。
偽善じゃないか。いや人助けだ。どのように使われているのかよくわからないものもある。お金のある人がやればいい。ふるさと納税でしょ?
これらのようにパッと考えただけでも、いくつもイメージがあると思います。もし例えばマイナスなイメージを持っている人がいれば、今日の記事をもう少し読んでいただいてちょっとでもイメージが変わるきっかけになってくれたら嬉しいですね。
寄付することでえられるもの
個人的に感じる、寄付をしてよかったなあと感じるものはこちらになります。
✔ お金の執着から解放される
自分のことだけにお金を使っていると、知らぬ間にお金に執着してしまうことがあります。年に一度でも寄付をする、自分ではない誰かのためにお金を使うことで、執着から解放されるようになります。
✔ 社会貢献を通して視野が広がる
寄付先を検討する中で、今の社会で困っている人たちはどう困っているのか、何に困っているのかなどを考えるようになり、自身の視野が広がることになります。自分自身が社会の一員として何をしたいかを追求できるのかもしれません。
✔ 寄付先によっては寄付金控除を受けることができる
寄付先によって、確定申告を行うことで寄付金控除を受けることができ、節税につながります。とはいえ、対象とならない団体に寄付すると控除は受けられないのですが。。。
ちなみに、アメリカは寄付大国と言われるほど、個人が寄付しているようです。また、成功者はほとんどが寄付をしているとか。
これは、旧約聖書の「10分の1寄付」という考え方が根付いているのが大きいと言われています。
今回、寄付について調べていく中で、「寄付白書」なるものを発見しました。色々と読み込めるところを読んでみましたが、それによると、日本社会でも年々個人の寄付金額は増加しているようです。
しかし、ふるさと納税額も含まれているようでそこはミソかなとも感じました。
もっと日本社会全体で、気軽に寄付ができるように変われば、お金への執着は減り、他者への思いやりは増える社会になるのでしょうか。
みなさんはどう思いますか?
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以上です。
明日以降もお金に関するあれこれを発信していきます!
最後までご覧いただきありがとうございます。
めざまし貯金力UP道場ファシリテーター
うさみ