『てのひら/小山真徳』周囲の草を抜く~5月の抜里(島田市にて)~
草取りをしよう
ある日 #小山真徳 さんの作品『てのひら』を訪れたら、茶ノ木の畝間に草がモサモサしていることに気が付きました。
そんなわけで草取りをすることに。
もともと手が入れられずに、お茶ノ木は縦横に伸び、草がモサモサと生えていた場所です。
さらに、先日行った #小山真徳 さんを交えた作品『てのひら』周囲の茶ノ木刈り作業で畝間がスッキリし、光が届きやすくなったために、雑草の成長が促されモサモサしたんじゃないかと推測しています。
意外と抜きやすい
お茶畑の土は、刈ったお茶の葉を畝間に落とすため、それが腐葉土化して堆積しています。
また、手を入れていた頃は畝間に追肥するため、表土に栄養が豊富なため、雑草も根を深く生やす必要がないという話もありました。
山芋らしき蔓も多くあるんですが、そちらもほとんどが葉っぱの勢いほどには根が成長していない感じです。
草を抜く
作業量と時間を勘案して、作業エリアの目標を立てました。
とりあえず、『てのひら』を正面に見るときに、見える位置の対応をすることにしました。
まずは『てのひら』の手前当たり、畝間の3列分。
成果見てもらえますか。
それから、道路に面している部分の草取りも併せて。
何て名前の草だろうかと思って、葉をネットで検索してみたけど、結局わからなかった。
意外と食べたらおいしかったりして、なんて考えている。
結果はこんな感じ
結果、抜いた草はこんな感じに。
意外とこんもりとなりました。
ま、数日したら乾燥してもう少し小さくまとまるかもね。
でも次に行ったらまた生えているんだろうな。
そして、今回草取りした場所以外にもまだまだとるべき場所があります。
計画的にやらないと。
では。
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