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【告知11月30日】ぼいんぼいん山ART TRAILの整備に参加しよう

さて、今回は告知投稿です。

静岡県島田市川根町にある抜里地区。
こちらに整備されているのが、『ぼいんぼいん山ART TRAIL』。

以前、ハイキングルート整備を整備する投稿をしてますが、その『ぼいんぼいん山』の話です。

「『ぼいんぼいん山 ART TRAIL』をみんなでもっと楽しもう!」って記事が、地域情報誌ココガネに掲載されています。

こども演劇に出演する小学生!も募集中ですって

2024年11月30日土曜日の9時30分から12時まで、ルート整備ワークショップが開催されるとのことですよ。
みんなで楽しい場所を作っていく。
私有財でも公共財でもない共有財「コモンズ」に向かっていくんじゃないかと思っているところです。
向かっていくって表現はおかしいかも。
現在の抜里をブラッシュアップし、また抜里全体が「コモンズ」を体現する場となり、そこはごちゃまぜで楽しい仲間のいる場所になるんじゃないかと想像しているところです。

 地域を持続可能にするためのコモンズの実践は既に各地で始まっています。岡山県西粟倉村のように、私有山林を共有林野に再編して管理する仕組みをつくり上げた地域もあれば、市民の出資で電力会社を立ち上げた市民電力の例(神奈川県小田原市等)もあります。商店街や住宅街の再生にコモンズのアプローチは有効ですし、水道、ガス、交通、通信などのインフラサービス、あるいは教育、医療、介護、福祉などのケア的なサービスもコモンズとして運営し得るものです。

 コモンズは、運営管理に参画する仲間の存在を前提とします。すなわち、人は、コモンズへの参画を通じて、地域に仲間を持つことができるのです。共に活動する仲間がいるだけで、地域に生きることは楽しくなります。今、元気な地域に行くと、例外なく楽しい仲間がいます。コモンズは、仲間を通じて地域の未来を開くのです。

https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=102129
日本総研ホームページより引用

その話は置いといて、ルート整備ワークショップの詳細はこちらから。

また、申し込みはこちら(参加フォーム)からです。

わたしも参加を予定しています。
現地でお会いしましょう。

参考にココガネも載せときますね。

では。


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てっさん
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