素人のわたしがお茶を摘み煎茶を作ってみました~島田市抜里・8月~
はじめに
お茶の葉を摘んだことはありますか。
お茶の葉は、どうやって飲むお茶になるのか知っていますか。
試してみたくありませんか。
茶工場を見学させてもらって、大量のお茶の葉を荒茶にする工程を知りました。
もっと手軽に飲む方法はないのだろうか。
そんなことが頭をよぎり、ネットで検索したら、フライパンを使う方法と、電子レンジを使う方法が出てきました。
煎茶を作る
とりあえず「電子レンジで試すのが簡単かな」という考えで、試行錯誤してみました。
洗う
まずはお茶の葉を洗って。
これは問題なし。
レンジで加熱
サイトによれば、電子レンジ600wで2分間するとあります。
ん?電子レンジが500wと700wです。
まあ、とりあえずやってみようってことで、700w1分間。
あちゃ~。
一発でパリパリになってしまった。
これは絶対に違う。
次に700w30秒を試してみたら、先ほどよりはマシだけど、まだパリパリ感が勝っています。
では、500w2分間ではどうだろう。
ぱりぱり感が残ってしまいました。
うーん、どういうことなんだろう。
500w1分間では。
ああ、ようやくいい感じ(な気がする)。
とりあえず揉んでも大丈夫な感じになりましたが、まだいまいち。
500w30秒なら、さらによい感じ(な気がする)。
30秒で加熱、揉む、冷ますの工程を繰り返してみましたが、それっぽくなりました。
↑思っていたのとは全然違うんですけど。
さて、揉む
茶葉を揉む?
どんな強さで揉む?
どれくらいの時間揉む?
これはこれから試してみようと思います。
飲もう
お茶を淹れてみました。
色はちょっと良くないかな。
味はかなり苦みを感じますね。
パラメータは少しずつわかってきた感じです。
深度化を進めていきたいと思います。
初めてにしては頑張ったねと、自分をほめることにします。
まとめ
まだまだ試行錯誤は始まったばかり。
電子レンジの限界かもしれないですね。
というか、今あるレンジでは、微調整が難しいんじゃないかな。
フライパンでの加熱も試してみようかなと思っています。
試行錯誤は楽しいです。
結果が出ますから。
では。