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PCV x コモンズ平和ツアー2023(オンライン)に参加しました

わたしは4月にこんなツアーに参加しました。

そして先日、PCV×コモンズ平和ツアー(オンライン)に参加しました。

被爆者の田中稔子さんの話や、Googleのストリートビューや画像を使った説明がとても分かりやすかったです。
4月のツアーのように、原爆の悲惨さだけでなく、原爆投下前の様子、原爆投下時の話、被爆から立ち上がる様子など、クイズも交えながら進みました。

オンラインではなかなか集中出来ないわたしですが、スッと入って来る感じがして、最後まで集中して聴けました。
わかりやすい、興味を持ちやすいように、内容に相当工夫されているんじゃないでしょうか。

今回のイチ場面です

その後、参加者が数チームにわかれて、このツアーで感じたことをシェアする時間。
ひとこと、5文字で表す制限付きです。

えー、どうしよう…と不安になりましたが、わたしは、ツアーのなかで耳に残った"おもいやり"という言葉を選びました。

戦争は、ひととひととが起こすこと。
立場はお互いに違って、相手が見知らぬひとであっても、同じ人間同士のこと。
お互いに"おもいやり"の気持ちを持てば、争いごとは起きなくなるんじゃないか。
平和な未来があるんじゃないか。
そんなこと思って。

この広告、沁みますね

みなさんも見たことあるかもしれませんが、「桃太郎にころされた、鬼の子どもの話」。
これがわたしにとって、とてもわかりやすかったからですかね。

ひとことの5文字を個々が入力して、チーム別の時間は終わりです。

最後にチーム毎の対話の様子をシェアして、まとめの時間。
濃い時間はあっという間ですね。
全体ではこんなひとことが出ました。
日々の日常でも考えていること

今回参加の皆さんの気持ち

約1時間の短い時間でしたが、その分ギュッととても濃い時間でした。

PCVの皆さん、コモンズ投信のみなさん、ありがとうございます😊。

NPO法人PCVは、コモンズSEEDCapの第13回の応援先です。

では。

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