あいつのAirPodsでけぇなって思った話
街中でふとでっけぇAirPodsみたいなやつを身に着けている方を見かけました。そもそも、でっけぇAirPodsをAirPodsと言っていいものなのか。そんなことを気楽に考える、今日はそんな記事です。
でっけぇAirPodsの正体
その正体を調べてみると、こちらの記事(https://plan-ltd.co.jp/plog/15286)でレビューされていました。
https://plan-ltd.co.jp/plog/15286 より引用
実物を見た方は、社長さんの「これいくらなんでもでかすぎるんじゃないか?」に最高に共鳴するはずです。しかし、サイズはかわいくありませんが、お値段は正規品の15分の1程度と非常にかわいいものです。
全国のAirPods買いたいけど今の経済力では買えないという少年たちは、「くそっ!いつかはもっと小さくしてやるっ!」という気持ちでこちらを買うのもありなのかもしれません。
でっけぇAirPodsのもう一つの使い道
そして、私はもう一つの使い道を思いついてしまいました。
マギー審司の往年の「でっかくなっちゃった!」耳をあわせて買うことで、そもそも耳を大きくしてしまうという逆転の発想です。この耳で、このでっけぇAirPodsをつければ、おそらく何の違和感もないと思われます。
あるいは、クラスの出し物や会社の歓送迎会で、マジックとしてこのデカ耳&でっけぇAirPodsを使った「でっかくなっちゃった!ギャグ」をやれば、たちまちクラス・会社の人気者です。
陽気な友達や先輩が「AirPodsまででっかくなっちゃってるやないかいっ!やめさせてもらうわ!」という軽快なツッコミを入れてくれた瞬間、その場はたちまち爆笑の渦へ包まれるでしょう。
しかし、このでっかくなっちゃったギャグには、正規のでっかくなる前のAirPodsも必要という盲点をお忘れなく。
そんな貴方は、どっち派?
そんなわたしは、AppleのAirPodsをつけて元気に仕事にむかいます。音楽を聴くという点に関しては、価格が安い以外にでっかくなっちゃうメリットがまるでありませんので。
あと、でっけぇAirPodsはやっぱりAirPodsではないと思います。オトナの世界には商標登録というルールがありますので。
でっけぇイヤホンの人もそうでない人も、本日も気楽にいきましょう。では、また。
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