見出し画像

1/8オンライン朝活読書部レポート【Next Innovation Kansai】

おはようございます!
里山のログハウスに住むリモートワーカーのなかあづさです。

昨年4月からスタートした読書朝活が今年も始まりました!
思えば、4月に緊急事態宣言があり、オフラインイベントができない中スタートしたこの朝活。
再び関西にも緊急事態宣言が出ようとしている不安な社会の中、オンラインでも気持ちを通じ合わせ、ともに前を向ける場として、今年も継続していきます!

今日も皆さんの本と感想をレポート!

堀越さん…人見知りでもセレンディピティ

今日も通勤中に参加してくださった堀越さん!チャットに書いてくださったコメントを転載します。

voicyで荒木博行のブックカフェをきいているのですが、今日取り上げられていた本が「人見知りでもセレンディピティ」でした。Amazonで即ポチって読んでます!
 ・「セレンディピティ」とは、ふとした偶然をきっかけに、人生が変わるような幸運を得ること。
 ・セレンディピティ = 出会いの頻度 × 気づき ・出会いの頻度と気づきを増やす「コツ」が著者である林勝明さんのGoogle時代の経験を交えて紹介されています。
 ・「セレンディピティを呼び込むチェックリスト20」はなかなか面白い!共感ポイント多い。
 ・特に難易度最高位の「今までになかったコミュニティをつくる」は、難易度が高い分、出会いの頻度と気づきも多いのだろうって思う。 ・全体を通して、考え方は僕の好きなキャリア理論、ジョン・クランボルツ氏の『計画的偶発性理論』と近いなー、と。「好奇心」「持続性」 「楽観性」「柔軟性」 「冒険心」。 (※なかあづさ追記 このとき、亮さんがクランボルツ教授を「ボルやん」と呼び、一人でツボにはまって笑っていたのはここだけの話w)
・『計画的偶発性理論』でいうところの、「冒険心」→「リスクテイク」ができるかどうかがミソだけど、そこのハードルを下げてくれる考え方や背中を押してくれる理論が紹介されてて、自分自身にも、お誘いする時にも使えるなって。思いました!

https://amzn.to/2MFHqiF

亮さん…村上世彰、高校生に投資を教える

昔から金融が苦手だった、お金を稼ぐだけではなくて学ぶものがあるのではと思い、手にとったとのこと。高校生でもわかるというキーワードにすこしプレッシャーを感じたようです…w読書メモをチャットに書いてくださったので、転載します。色々な経験をされている村上世彰さんだからこそ、説得力のある言葉だと感じられます。

■大前提
利益だけを考えて投資=不幸になりやすい
手元にあるお金でいかに周りを幸せにできるか。少し先の未来に対して、大きな利益を得るためにコストを支払うこと。
この会社・事業・サービスは世の中の為になる。社会に貢献する。強くなってほしい。という想いが根本にある。

ギャンブル→限られた富の奪い合い、マイナスサムゲーム・ゼロサムゲーム株式投資→長期でみると+のプラスサムゲーム

お金=汚い・悪いもの それは人間の動きが悪いため

幸せの基準を持つ 家族?趣味?スキル?目標?
何が幸せだっけ?自分の幸せの基準を持つことが重要。
それを実現するための道具にすぎない。

株式投資 昔はハードル高い・今は手軽に

例)包丁・車
やり方を丁寧にまなぶべき。
それを高校生から学ぶと、社会を学ぶきっかけになる。

https://amzn.to/35BV2Cr

川西さん…知識を操る超読書術

新年なので改めて読書術を学ぼうと思い、手に取られたそうです。
読書をアウトプットできるかは準備が7割。
速読、多読、選書は意味がない。
どこを読むかを重視。何のためにこの本を読むか3つ上げておく。
だめな本も、自分の意見をまとめるきっかけにする。

読書会でも「なぜこの本を読むのか、3つ話そう!」とできたら、皆さんのアウトプットもより充実するかも知れませんね。取り入れてみたい♪

https://amzn.to/3nkS3nD

かずみん…ゆっくり、いそげ

昨年より、神戸市で古民家事業を始めたかずみん。読書会で読む本を探し、旦那さんが持っていた本を選ばれました。夫婦で事業をするにあたり、喧嘩してしまうこともあるが、旦那さんの考え方のベースはこの「ゆっくり、いそげ」に書いているような気がしたとのことです。

影山さんのカフェはお金だけが対価ではない文化を作っている。この話から、コワーキングや古民家でも同じ仕組みができるんじゃないか?とアイデアがひらめく!
まさにこのメンバーで集まって生まれたアイデアこそ、セレンディピティと呼べるなと朝からワクワクした気持ちになりました!

なかあづさ…ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」

面白くてあっという間に読んでしまった。(3日で読了)
ラグビー日本代表選手ですら、「相手からタックルされるのが怖い」と感じるそう。その不安なメンタルとどう向き合うかが書かれています。
漠然とした不安は「今自分に何ができるか」まで落とし込むことで解消される。何が不安なのか、その不安を解消するために何が必要なのか、それを得るためには何をしなければならないのか。自分がコントロールできることが多いほど、モチベーション高く物事に取り組めるので、どんな事象も、自分がやるべきことを考える意識を持ちたいと思いました。

今回からはTwitterにも本のまとめを書いてみています。


Youtubeチャンネル「T&A OUTDOOR」にて里山でのログハウス生活や夫婦の趣味であるアウトドアを発信中です。
自然たっぷりの景色を映像でお楽しみいただけますので、ぜひチャンネル登録をお願いいたします。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集