どうぶつの血液型、魚はA型
■血液型別・かかりやすい病気一覧
動物の場合でも人間と同じような血液型特有の病気リスクあるのだろうか?
不登校の原因の7割は不登校をキッカケとした取り残され孤立兼孤独恐怖症候群から派生する
真剣に悩んでる人には悪いが、不登校の大半はそれが原因。周囲から置き去りにされた格差感に対して許容不能の心理面から自分を守るべく派生していく自己正当化の心理。
文科省は不登校が増えた原因を甘やかせる大人が増えたからだと表現し不登校の子供を持つ親達から非難を受けたが、肝心の不登校を経験してきた当事者の多くは反論しない。一理ある事を理解している。
取り残され孤立兼孤独恐怖症候群から派生する自己正当化の心理は体験した当事者の視点じゃないと理解しにくい上に、それに該当しているかどうかは当事者の視点でも自覚しにくい。言葉で表現しにくい為に不登校の言い訳としても思い浮かばない。決して楽がしたい訳ではい。
て、分かりにくいすぎる。非公開!
と言いながら公開
多くの当事者外からしてみれば不登校問題なんてのは他人事であり、人間心理を研究して遊んだりするエンタメ、もしくは感動ポルノ的な位置付けでしかない。当事者以外で真剣にこの問題に悩める人は少数派だし、悩んでもほほぼ無意味に不毛な議論で終わるつく。だったらもういっそ、結論を一つ出して不登校は甘えであるというレッテルを張ってみよう。それで何か問題が起きるのかどうか、実際過去の統計等を調べてみればいい。たとえば子供の自殺率推移と不登校の増加率推移には相関性があるはずだ。
パッと見、いじめ、不登校と自殺に相関性があるにせよ
細かいところで一致してない部分もあるだろう。不登校が2倍増していく期間、自殺者の増率はそれよりも少ない。また虐めは3倍増で認知されるが、不登校は2倍増である。
この仕組みきっと、不登校の増加原因を虐め等が原因と推定し、虐め被害を国が積極的に調査しはじめ、これまでは被害を申告されないような見過されていた虐めも数として浮き彫りになり認知されはじめた。不登校の直接的原因になってた虐め以外の虐めが統計的にあぶり出されている。このあぶり出しの仕組みは、子供を取り巻く世界の虐めが増加しているという証拠を示した訳でない。隠れていた虐めが表面化しているだけであり、前提として【自殺が増えたのは虐めが増加したのが原因でさない】とも解釈できる。実際その可能性がなければ子供の自殺者は不登校の増加率や虐めの認知率に比例し、もっと自殺が増えていなければならない。それもあってか文科省は「不登校の原因は家庭にある。」と、言ってしまうのかもしれない。
この概念は裏取りがされてないのが現状だろう。例えば不登校者が増える事で、虐めの加害者は別の者をターゲットにしてしまう可能性がある。虐めからの不登校者が増える事によっては更に虐めの認知率が増加してしまう作用があり、それを考慮してしまうと子供を取り巻く環境(治安)が昔よりも悪化しているとまでは言いきれない。
しかし、学校を取り巻く環境が不幸じゃなければ、そもそも不登校しないし、自殺もしないだろう。不登校者に甘えのレッテルを張り付けてしまう人だと、まさか学校に問題があるなんで思いもよらずだ。
もしも親が障がい者や精神疾患な子しか不登校を認めない頑なタイプの人間であれば、家から出ない引きこもりになってでも学校へ行かない子も現れるだろう。一旦それがライフスタイルとして子供の中に定着するならば、親の前では幸せな人ではいられらなくなるだろう。調子が良く見えてしまえば、回復したのだと親は期待し、外へ社会へ学校へ向かわす事を正義のように促そうとし条件付けの愛(強要)(強迫)等をメッセージとして飛ばしてしまい、子からの尊敬や親としての尊厳を失い子供から見放されるかもしれない。
不幸な病んだ者を演じなければならない子供の視点としては、それを気にして外出できなくなるかもしれない。外出可能な健康者だと親に知られるのならば子の為を想って心に鬼にして身ぐるみ剥がされて外に捨てられてしまうかもしれない。そうなったら餓死してあの世に行くしかないと思っている子はどれだけいるかは、判らない。
餓死の統計
手に入る餓死者統計には差がある。
寿命をまっとうした高齢者で食事が不能からの栄養失調者としての餓死認定をカウントしているのかもしれない。
引きこもりこ餓死遺体や、行き倒れような餓死遺体をカウントすると数は少な目になるだろう
生活保護者の自殺率が一般の2倍率、若者の生活保護者の自殺率が5倍とされる
(現在の生活保護者150万人)なので、グラフに多くカウントされている餓死者は主に生活保護者での餓死自殺なのかもしれない。
文科省が言うように学校には問題はなく、甘えが原因だとする。としても、その場合、変わったのは子供ではない大人だろう。子供を大事にするような時代になってしまったが為に不登校者を量産するキッカケを子供に与えてしまったかもしれない。
子供の自殺が増えているとしてもその原因の6割が不明とされる。
共働き世帯が増え、専業主婦は減り、子供の様子を視れない。鈍感になる親世代が増えている可能性もある。ネット時代ゆえに簡単に自殺手段へとアクセスできてしまう仕組みも自殺者が増えている一因だろう。
不登校が増えてネット界隈では不登校を受け入れる事が正義かのような価値観が蔓延したりもしてるので、そこから我が子供の不登校を許容してしまう仕組みがあるのも事実だろう
不登校者は身内や親戚から感染、伝染するように増加する事例も多くあり、それは学校行きたくない子供の視点からしてみたら隣の芝生は青く見える状況。学校行きたくない心理はより増幅されるだろう。不登校者が不登校者を増加させる作用によっても不登校が増えている要因かもしれない。
しかし
自殺者が不登校増加率よりも増えない現状については、不登校できたからこそ、自殺者が少なくて済んでいる。
な見解もできる。もしも不登校を人々が甘えのレッテルを張りつつ、容認するのを拒否をしたのなら、自殺率が更に倍増したりする世界観もありうる。
学校そのものが生きにく場所である事を前提(将来刑務所に入るだろう人々も同じ場所に集められているから学校=刑務所 とも解釈可能)
その問題を別にして、不登校者が不登校者として生きにくい社会であるのは事実としてある。
子供虐待の相談統計は年間20万件とされるので、【不登校=家庭内登校 】の概念においても不登校者が生きにくい世界であるのが前提としてある。
特に虐待被害が性的虐待である場合、被害実態が世の中に認知されずに隠れていく傾向がある。親からの性被害の相談割合は義理親ではなく、実の親が多いという
不登校者が増えていく程、不登校の仲間が増えていく程、問題が社会で共有され不登校者が生きやすい社会へ作られてい構造もあるはずで、それは言い換えれば不登校者が少なければ少ない世界である程、不登校一人あたりに掛かる孤独感や自己責任論が大きくなる事をも意味する。
虐め行為が伝染するように、不登校行為も伝染するだろう。しかし伝染の始まり(スポット)になる子供は誰からも影響受けず自らの決断力で学校を拒否、学校へ行けなくなるパターンに直面している。
不登校者の中でも最も心理的な重圧被害が大きくなる事が想定され、、その子の心が緩和するのであれば、すべての子供が不登校になったとしても、ある意味、公平(フェア)な状況なのではないか?
不登校がクラスにいて、人生を取り残されたクラスメイトを放置しながら、自分たちだけ、うのうと卒業して人生を謳歌すること、あるいはヒヨコを殺している人々に
生きている価値等あると言えるのだろうか?
アザーラがもし神様であったらならば全員に死の定めを与えるかもしれないし、、戦争で人が死んだりラヴォスが落ちたり、あるいば降臨しても全くヒトには同情しないかもしれない。
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