私はこれを食べ続けて太りました+脱線話「はちみつを人間に奪われた蜂たちは大丈夫なの?」
お話がいつもの場所から少し脱線します。(^^;)
私が大好きな食べ物の1つに『はちみつトースト』『はちみつたっぷりのパンケーキ』があります。美味しいんだな~♡これが!!!
(n*´ω`*n)♡♡♡
バナナを乗せたり♬バニラアイスクリームを乗せたり♬
シンプルに、バター&はちみつ♡も。
こうやって書いているだけで、楽しくなってきてしまうくらい♡大好きです!!
はちみつは、適度に摂る分には、とても身体に良いものです!
はちみつに罪はありません。(^_^;)
はちみつは、100g当たり329kcalあります。100gも一気に口に入れる人はいないでしょ?(ちなみに、メープルシロップは、266kcalです)
言わずと知れた「栄養たっぷり食品」です。
炭水化物、ビタミン、ミネラル、そして酵素もたっぷり♪豊富に含まれています。
消化吸収もバッチリ☆胃腸が弱っている時にも大活躍してくれます。喉や気管支、肺にも。
私は、紅茶や豆乳に入れて身体の回復を図ったりします。(o^―^o)
でもね!私は、毎日摂るのは止めました!
はちみつ大好きだから1回の量が使い過ぎだったのかもしれません。
今は、身体が弱ってしまった時。そして、自分へのご褒美で自分に与えています!(〃艸〃)
お話が更に脱線してしまいますが・・・はちみつ大好きついでに。
お時間があったら、ついでに読んでいってください♡
ハチミツって、人間が食べるために蜂が一生懸命集めて運んでくるものではないはずですよね。
人間って、蜂のものをゴッソリ奪い取っているものすごい悪い奴なんじゃないのか?
ハチミツを奪われた蜂たちは大丈夫なのか?
そもそも蜂にとってハチミツって何だ?なんて、考えたことはありませんか?
ハチミツってなんだろう?
正確に言えば「ハチミツ=花の蜜」ではありません。メスの蜂が花の蜜を採って自分の袋(蜜胃)に入れて、その袋がいっぱいになると巣へ持ち帰って、口を使って膜にするように引き延ばし、水分をとばしていきます。
蜂の唾液に含まれる酵素が蜜に混ざり、その作用で花の蜜の成分(ショ糖)がブドウ糖と果糖に分解されます。加えて、水分がとばされたことで糖度が倍近く上げられていきます。そして、蜂たちは休むことなく花蜜を集め、ハチミツを作り巣に貯め続けていきます。
ハチミツは、蜂たちの保存食であり、子どもたちの食糧です。
当たり前ですが、人間のための食糧ではありません。
しかしながら、蜂たちにとっても「人間がハチミツを採ってくれること」は利点があります。
蜂は休みなくハチミツを貯め続けるので、自然の世界では、その巣が蜜でいっぱいになり住居スペースと育児スペースがなくなってしまい、巣別れをします。群れも分かれるということです。
人間側から都合よく言えば、人間がハチミツを採取することで、蜂たちは巣別れをすることもなく、快適な生活を続けられるということです。
蜂の立場から見れば、自分たちのタイミングでは「巣別れ」(分蜂)できない訳です。
そうやって人間は蜂と共存させてもらってきたということです。
いつも思います。
自然からの恵みに対して、それらを食べることができるようにしてくれた人たちに対して、それらを私たちが買いやすくお店に運んでくれた人たちに、食材を購入して調理してくれた人たちに、すべてに対して感謝の気持ちを込めて・・・・「いただきます」(⌒∇⌒)ですね!