アイデアは近場に埋もれている!? ~アイデア発想の意外な盲点とは~
新しい企画、アイデアを考えるとき、なぜか遠くの知らない世界を調べたりしがち
斬新なアイデア発想は、まだ知らない何かにヒントがあるのでは?
と思ってしまう
でも意外と、ふだんから接している身近なところにアイデアのネタがあったりします。
今日はそんな話、、、
情報収集
アイデア発想には膨大な情報、知識が必要
今まで知らなかった情報に触れたとき、斬新なアイデアが生まれる!
そんな期待感から、まだ知らない、新しい情報を追い求めてしまう
それは、悪いことではないけど、
いつアイデアが降ってくるか、わからない…
偶然にまかせる、ライフワークとしてはいいのだけど、
期限のあるアイデア発想には向かない
ふだん見ている、よく知っている世界にも、
新しいアイデアの芽はあるんです。
自分が一番よく知っている世界
長年、経験していて、すでに大量に情報、知識を持っている領域が、
実は、アイデアの宝庫だったりします
ギャップに着目する
アイデアは組み合わせから生まれる
さらに言えば、ギャップが大きいもの同士の組み合わせが、おもしろい!
一見、関係なさそうな別々のこと、
それらを組み合わせると、インパクトのあるアイデアになる!
ちょっと違う視点から見る
あえて、関係なさそうなものを組み合わせる
自分が詳しい、よく知っている分野で、あえて視点をずらしてみる
ちょっと違う角度から見ることで、新たな発見がある
知識経験が豊富にあるから、大量の組み合わせを試せる
アイデアが生まれやすいのは、やっぱりよく知っている近場なんだな、と
コンセプトにまとめる
今までの常識では○○だけど、
今回のアイデアは、○○が違う
この常識とのズレが、ユニークなアイデアを際立たせる
おもしろいアイデアは、
ちょっとズレている
ズレを楽しめるようになれば、
アイデア発想の達人!
他人に話したときに、「えっ?」という反応があると
嬉しくなる
今日もズレた発想を楽しんでみましょう~!
この記事を書いたのは、
収益の柱を増やす「未来実現パートナー」 川原茂樹
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