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18回目の台湾旅 2023/06

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2000年からだいたい年に一度、家族で台湾に渡航していました。コロナのブランクを経て4年ぶりの台湾。4泊5日、初めての台湾ひとり旅です。 インスタに投稿していた記事に加筆して、写…
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記事一覧

1日目。はじめに。(18回目の台湾旅2023/06)

2023年。コロナもおちつき、そろそろ台湾行けるよね…とそわそわしていたら娘はとっととゴール…

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1日目。台北。南機場夜市へ。(18回目の台湾旅2023/06)

台北のホテルにたどり着いたのは19時半過ぎ。そこからバスに乗って、南機場夜市へ。ここは西門…

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2日目。高雄「港園牛肉麵」。(18回目の台湾旅2023/06)

台湾2日目。朝ごはんを台北で食べてすぐに新幹線に乗り込み、高雄へ向かいました。目的はこれ…

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2日目。便利になったYouBike 2.0に乗って高雄を駆け足で。(18回目の台湾旅2023/06)

今回の旅は台湾の公共シェアサイクル「YouBike」をフル活用しました。 以前から台湾旅行ではよ…

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2日目。台南。民泊とぶらぶら街歩き。(18回目の台湾旅2023/06)

高雄から台湾鉄道に揺られて台南に着いたのは16時過ぎ。6月なので日が長くて得した気分です。 …

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2日目。小北観光夜市「老李炒螺肉」で台灣生啤とカタツムリ。(18回目の台湾旅2023/0…

台南最初の夜は街の中心部からちょっと外れた場所にある小北観光夜市にある「老李炒螺肉」へ!…

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3日目。台南「康樂街牛肉湯」。最愛の牛肉湯。(18回目の台湾旅2023/06)

台南といえば牛肉湯。美味しいお店はあちこちにあるけれど、わたしのお気に入りは「康樂街牛肉湯」。喧騒からひとつ離れた、のんびりした雰囲気漂うエリアにある小さなお店で、早朝から中休みを挟んで夜遅くまで営業していますが、牛肉湯はなんといっても朝ご飯がおすすめです。 市場から仕入れたばかりの、体温すら残るような新鮮な生の牛赤身肉を小さな包丁で薄切りにして、化学調味料不使用の優しく滋味深い味わいのスープの熱でさっと火を通した牛肉湯を食べると、目が覚めて活力が湧いてきます。 肉をつけ

3日目。台南南勢街西羅殿。(18回目の台湾旅2023/06)

康樂街牛肉湯の近くで出くわした廟の神事。かなり日常的にこういう風景に出会えるのも台南の魅…

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3日目。台南・佳里の「蕭壠(xiāo lǒng)文化園區」で切り絵展。(18回目の台湾旅2…

朝食のあと、しばしの雨。部屋に戻って雨宿り。1時間ほどで止みました。 台南の中心部からバ…

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3日目。台南「下大道蘭米糕」で昼食。(18回目の台湾旅2023/06)

佳里からお昼過ぎに台南市に戻り、康樂街の「下大道蘭米糕」で米糕(mǐ gāo)に四神湯(sì …

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3日目。台南「阿田水果店」。(18回目の台湾旅2023/06)

民生路にある大好きな果物やさん「阿田水果店」。台南に2泊している間に2度行きました。フルー…

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3日目。台南「阿龍香腸熟肉」。(18回目の台湾旅2023/06)

台南・保安路の「阿龍香腸熟肉」で香腸熟肉(xiāng cháng shú ròu)。 グルメストリートで…

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3日目。台南。腹ごなしにぶらぶら歩き後の「感性滷味」。(18回目の台湾旅2023/06)

「阿龍香腸熟肉」を出たあとは腹ごなしにぶらぶら歩き。 台南はただあてどもなく街を歩くだけ…

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4日目。台南「阿星鹹粥」で朝ごはん。(18回目の台湾旅2023/06)

台南を発つ朝、せっかく台南にいるのにろくに海鮮類を食べていないことにはたと気づき、YouBikeを駆って海鮮粥のお店、阿星鹹粥へ。 台南の街中は結構コンパクトなので、自転車で10分も走ればだいたいめぼしいところへ移動できるのは大きな魅力。 逆にいうとこんなにコンパクトな街なのに、とんでもなく多くの美味しい店がひしめき合っているのがほんとうに凄いです。 さて、阿星鹹粥での朝食はこの店で一番ゴージャスな「魚肚粥加蚵」145元(約650円)。 台南名産のゴールデンコンビ、開い