3日目。台南。腹ごなしにぶらぶら歩き後の「感性滷味」。(18回目の台湾旅2023/06)
「阿龍香腸熟肉」を出たあとは腹ごなしにぶらぶら歩き。
台南はただあてどもなく街を歩くだけで楽しいです。
ピンク色の目を光らせるこの子の衣装の「TAINAN400」とは、台南・安平にオランダ人が上陸して街づくりを始めてから2024年で400年、という節目を記念したイベントです。2024年に台南を再訪して知りましたが、2023年のこの写真にもロゴがあったことに初めて気づきました。
そしてなぜこの日もまたこの界隈にいるかというと、6月の台南はかなり蒸し暑くて、ふらふら歩くうちに涼を求めて新光三越に吸い込まれてしまったからです(笑)。
そしてようやっとちょっと小腹が空いてきて、軽めの夕食は台南の歓楽ストリート、海安路にある、大好きな「感性滷味」へ。
今回、店構えを撮るのをすっかり忘れていたので、過去の写真を。
「阿龍香腸熟肉」で肉をたくさんいただいたので、この日は豚耳、豬血糕、豆腐干、湯葉、茹でピーナッツ、そして三色蛋の取り合わせ。
三色蛋とは皮蛋(ピータン)と鹹蛋(アヒルなどの卵の塩漬け)を雞蛋(鳥の卵)でまとめて焼いた卵焼きで、三味一体の複雑な味わいが楽しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?