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本の処方箋②『わたしは愛される実験をはじめた。』「恋愛になると臆病になります」

お読み頂きありがとうございます。
本日は、浅田悠介さんの『わたしは愛される実験をはじめた。』をご紹介します。

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恋愛の「人生相談」に、フォロワーさん3名からの推し!

以前インスタのストーリーズで募集した「人生相談」に対する「本の処方箋」第2弾!となります。

「恋愛になると臆病になるし、どうしたら良いかわからなくなります。」というご相談を頂きました。

なんと3名のフォロワーさんからおすすめされたので、速攻で注文しました。

「恋愛認知学」に基づいた恋愛のメソッドを小説仕立てで読み進めることができます!

愛される実験とは!?

主人公のミホは、気になる男性に頑張ってメッセージしても、既読スルーされちゃうような、恋愛音痴で空回るちょっぴり残念な女性。

そこに現れるのは、謎めいた魅力のあるモテの達人、ベニコさん。

「恋愛認知学」とは、ざっくり言うとモテの技術。
モテには説明できる理論がある!

どんなメッセージでやりとりしたら、1回目のデートへ発展させられるのか?

さらにそこから具体的にどんな行動や振る舞いをしていけば、意中の彼とつき合えるようになるのか?

恋愛初心者や恋ベタさんになったつもりで、だんだん恋がうまくなっていく感覚を味わえて、勉強になりました。

なんか、懐かしいーって感じの甘酸っぱさ。
久しぶりの、きゅん!です。

ミホが、恋の楽しさや辛さを味わって本当の恋愛を手に入れるまでの心の成長も感じられて良かったです。

印象的だったのは、

「愛される実験とは"私が私を愛する実験"のことだったんですね」


ってセリフ。

小説のあと、「認知恋愛学」のスペシャルレッスンもついてきます。

具体的なトークメソッドも「えっ、そこまで!?」といくらい、手取り足取りです。

実戦で活かして、あなたなりの愛される実験も試してみてはいかがでしょうか?

私としては、「応用編」や「結婚生活編」などの続編も勝手に期待しています。


「本の処方箋」はこちらです


「恋愛に臆病な相談者さんに、ぴったりな本かもしれません。

恋愛の一歩がうまく踏み出せない時に、優しく背中を押してくれるでしょう。

"人生を変えるのはリアクションではなくアクションです"

という本の中の言葉を贈ります。

本気の恋を始めたくなったら、恋愛認知学のメソッドを使ってみてはいかがでしょうか。

相談者さまが、いつか素敵な人と出会って、恋が成就できますように。」

ご相談者さまの人生が豊かになることを願っています。

「恋愛指南書」としてご活用ください。



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森本木林(きりん)@読書研究家
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