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春の読みたい🌸読み直したい本祭り
こんにちは、だるまです。
レポートの締切が予定より1週間早まっていたことに気がつき慌てていることに目をつむれば、春休みが始まりました。
そこで春休みに読みたい、読み直したい本を紹介したいと思います。
読みたい本
『建築の際』吉見俊哉監修
✅『アーバニスト』中島直人
✅『シェアの思想』LIXIL出版
『都市計画学』村山彰人ほか
✅『東京都市計画物語』越澤明
✅『屋根裏のチェリー』吉田篤弘
✅『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成
✅『世界は善に満ちている』山本芳久
『それを読むたび思い出す』三宅香帆
『建築知識 世界一美しい本屋の作り方』
✅『私とは何か「個人」から「分人」へ』平野啓一郎
✅『虞美人草』夏目漱石
✅『正欲』朝井リョウ
都市計画関連は半年前からずっと居座っている古株もいて、読む気あるのかと叱咤されそうですが、この春こそ読みます。きっと…
小説たちはきっと頼まれなくても進んで読むでしょう。『虞美人草』を読むのが楽しみです。
本屋大賞が何になるのかワクワクします。バイアスがかかる前に候補作は読みたいです。候補作の時点ですでにバイアスがかかっている気もします。
読み直したい本
『暇と退屈の倫理学』國分功一郎
『水中の哲学者たち』永井玲衣
『水都 東京』陣内秀信
『流星シネマ』吉田篤弘
『こころ』夏目漱石
『暇と退屈の倫理学』は読み終わったばかりですが、文庫版を買ったのでもう一度読み直します。
『水中の哲学者たち』は早く読み直したい。代官山蔦屋書店のポッドキャストを聴いてまた読みたくなりました。
『こころ』は高校生、大学1年生と折りを見て読み返しては感じることの違いを楽しんでいます。この春にも読みたい。
おわりに
春の〇〇祭りと題して、読みたい本、読み直したい本をあげました。
読み直したい本、というのはなかなか現れなくて、とても貴重な存在です。
大切な本にたくさん出会えることに感謝します。
かしこ