くびれ&ウエスト痩せにまつわる3つの誤解とヨガでくびれたウエストをつくる方法
キュっとくびれたウエストや女性らしいS字カーブのウエストに憧れる人は多いと思います。
あるポイントをしっかり押さえれば、ウエストを引き締め、くびれをつくることは、簡単です。
実は、ボディメイクの中でも、ウエスト引き締めは、成果がでやすいものです。
ただ、ある誤解をしていると、そして誤解したままトレーニングをしていると、なかなかウエストが細くならず、くびれができません。
それどころか、「女性らしいウエストラインをつくりたかったのに、なぜか腹筋が割れて逞しくなってしまった…こんなはずじゃなかったのに」なんてことにも。
誤解していると本当にもったいない!
ということで、よくあるウエスト痩せやくびれにまつわる3つの誤解について解説していきます。
くびれ&ウエスト痩せにまつわる誤解1
腹筋を鍛えればウエストは細くなる
ウエストを引き締めるために、腹筋を鍛えることは必要です。
しかし、腹筋と一言でいっても、腹筋はひとつではなく、複数あります。
腹筋の中には、くびれやウエスト引き締めに効果的な筋肉と、効果的ではない筋肉があります。
ここを混同しないことが大切です。
上のイラストは、腹筋のトレーニング法として最も有名なものです。
腹筋といえばコレを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
ところが、この腹筋法は、ウエスト痩せとはあまり関係のない腹筋をメインで使うため、ウエストを細くする効果はほとんど期待できません。
くびれたウエストを手に入れるには、当たり前ですが、ウエスト引き締めに効果的な腹筋にアプローチすることが重要です。
くびれ&ウエスト痩せにまつわる誤解2
お腹を引き締めると、くびれができる
繰り返しになりますが、ウエストを引き締めるには、お腹を引き締める必要があります。
しかしながら、お腹を引き締めるだけでは、不十分です。
ミドル世代以降になると特に、「腹筋をしっかり鍛えているのになぜかくびれができない」という声をよく耳にします。
そもそも、ウエストとは、胴回りのこと。
胴の周りを1周するのがウエストです。
お腹だけではなく、背中側も引き締めないと、くびれはできにくいです。
意外と見落とされがちですが、ウエストを引き締めるには、背中にもアプローチすることが重要です。
くびれ&ウエスト痩せにまつわる誤解3
キツイ筋トレをしないと、くびれができない
キツイ筋トレをしなくても、くびれはつくれます。
身体のどこに効かせるのかというポイントをしっかり押さえ、アプローチする場所を意識してトレーニングをすれば、キツイ筋トレではなくても、ヨガでも、くびれたウエストをつくることは可能です。
私自身、ヨガでウエストがマイナス5センチになりました。
それも、食事制限なしで、筋トレも一切せずに、ヨガだけで。
私だけでなく、私の生徒さんもヨガでウエストが細くなった人はとても多く、みなさんビックリされます。
3つの誤解はわかったけど、ウエストを引き締めるには実際どうすればいいの?
という疑問が、当然湧いてくると思います。
その方法を特別に公開します。
動画にて、ヨガでウエストを引き締め、くびれをつくる方法をお伝えします。
誤ったトレーニングをして、こんなはずじゃなかったとならないために、そして、トレーニングを続けられずに途中で挫折してしまうなんてことにならないために、
簡単なヨガで無理なく確実にウエストを引き締めるための3つの掟について動画で解説しています。
ただ単に、ウエストを引き締めるヨガのポーズをご紹介するだけではありません。トレーニングをする時間やエネルギーが無駄にならないように、ポイントをしっかり押さえたものになります。
元々有料講座としてつくった動画ですので、見応えはかなりあると思います。
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