なんだか最近メンタルが弱くなった気がするとき
先日、
チームとらふぐリーダーと副リーダーとの
打ち合わせのときに
リーダーの細田さんから
「最近なんだなメンタルが弱くなったかも・・・」
…と、ご相談を受けました。
⬇︎その打ち合わせのときの様子⬇︎
そこで、
私がお世話になっている鍼の先生に
細田さんのことを相談してきました。
すると、、、
こんなことを教えて頂きました。
メンタルが弱ってるなぁ…と感じたときに
その人が普段から明るい人
(話すのが速い、せっかち、大雑把など)は、
「アクティブに行動したり身体を動かす」。
普段から物静かな人
(計画的、きっちりしている、話すのがゆっくり)は、
「温泉でも入ってのんびりする」。
…と、良いそうで、
タイプによって対策が違うそうです。
細田さんは
どちらかというと
ドーパミン優位の
「明るく元気なタイプ」なので、
身体を動かしたり、
行ったことのない場所に行ったり、
いつもと違うことをしたり
元気で明るい人と一緒にいると、
メンタルが改善するそうです。
逆に、
毎日同じことの繰り返しのループに
ハマってしまったり、
物静かな人やネガティブな人と一緒にいると
気付かないうちに螺旋階段のように
メンタルが沈んでいくそうです。
対策を間違えると
逆効果になる…
ということですね。
あとは、
「いつもより」メンタルが不安定
「最近」メンタルが不安定
のような場合は
腸内環境に気をつけるように
と、話していました。
腸内細菌は、
お腹を冷やすことで
弱体化してしまうため
お腹を冷やすことは避ける必要があるようです。
冷たい飲み物を飲んだり、
肌寒い日に薄着でウロウロしたり、
身体を冷やす食べ物をたくさん食べたり
を辞めるだけで
1〜2週間ほどで改善するそうです。
ヨーグルトも食べるなら
温めてorせめて常温で
食べてほしいと話していました。
中国の方は
「白湯」を飲む習慣がありますが、
日本に来たら
レストランでは「白湯」を出してもらえないので
身体が冷えて仕方ないと…
仕方なく、
水筒に白湯を持ち歩くようになったら
メンタルが安定するようになった。
…という話や、
治療に来られている
ASDのお子さんが
お腹を温めることや
身体を冷やさないように意識しただけで、
気持ちが安定してきて
小学校にいけるようになった。
・・・など、
実際にあったお話を聞きました。
よくよく考えると
先日の打ち合わせのときも、
細田さんは冷たい飲み物を
8杯以上、
しかもガブガブ飲んでいました…
筋肉体調は
温かい飲み物を飲んでました。
なるほど…😆