モーリーのビ ジ ネ ス Tip【学び直しの IT 用語 #13】

☆ 学び直しのIT 用語 #13


① クロック

② コア


私は これまで なんとなく・・・

知っている範囲内で 

IT用語を使ってきました。

しかし 自分の感覚で 

これらの用語を 使っていただけで

実際には その意味を 

しっかりと 理解できていませんでした。


ということで・・・ しばらく 

私の学習とアウトプットもかねて

基礎的なIT 用語について 

学び直していこうと思います。


私のような 

IT音痴 デジタル音痴で

ITリテラシーが弱いと感じている 

ビジネスマンの方々には 

数分で 読めますので 

ぜひ 参考にしてみてください。


さて 皆さんは 

どんな PC  (パソコン) 

お持ちでしょうか?

そして お仕事では どんな PCを 

使っていらっしゃるでしょうか?


今回は ビジネスマンが 知っておきたい 

PC に関連する 基本的なIT 用語を 

学び直していこうと思います。


DX化  が叫ばれ 

私の職場でも じわじわと 

その波が きています。汗


もはや 日常業務においては 

もちろん PCは 必須!!!


バージョンアップ や 

トラブルシューティング 

また 新しいシステムの導入 なども

今後は 専門のエンジニアの方に 

サポートしてもらわなくても

現場にいる私たちが 

直接 その処理までも 対処しなければならない 

現状となってきています。


そのためには 

PCが 苦手な方でも PC の仕組みと 

それに関連す IT用語を 

少しでも 理解しておくことで

ビジネスでの 業務効率化に 

繋がることになると 思います。


それでは 本日は 

クロック と コア についてです。

前回 少しお話していますが 

今回は コンピュータの性能について 

よく出る IT用語の このクロックコアについて 

さらに 解説します。

クロック コアとは 

コンピューターの CPU (中央演算処理装置) 

の性能に 関わるものです。

クロックは コンピュータを 動かす信号で 

スピードが 鍵となります。

コアは 演算処理を いくつ同時にできるかを 

示すもので 

同時に処理できる数が 

二つなら デュアルコア

4つなら クワッドコア 

6つならヘキサコア

8つなら オクタコア 

などと 呼びます。

このコアを 多く備えていれば備えているほど

同時並行で 行える処理作業 の数が増える

ということとなります。

要するに クロックが早く コアが 多いほど 

コンピュータの性能が 高い と言えます。

ロボットに 例えてみると 

もし ワードや エクセルを 使える

人間のような ロボットいたとしたら・・・ 

クロックが 早いほど

仕事が速い と考えることができます。

そのロボットが 仮に ワードとエクセルを 

同時に 処理できる・・・ 

すなわち コアが 二つあるとすると 

クロックが 同じ速さでも

どちらかしか 作業ができないロボットの 

2倍の スピードで 

仕事が終わることに なりますよね!

しかし 実際には 負荷の かかり方によって 

理論値ほどの 処理速度にならない場合もあるので 

そこは 注意しなければならないのですが・・・

クロックコアの お話でした。

ということで 本日は 以上です。

それでは 皆さん 良い1日を

また 明日さよなら

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