はるこ

39歳。いろいろ思い考えるけどアウトプットする場が無いからnote書きます。ロックバンドと猫が好きです。村に暮らして15年。

はるこ

39歳。いろいろ思い考えるけどアウトプットする場が無いからnote書きます。ロックバンドと猫が好きです。村に暮らして15年。

最近の記事

2023年を考える。

昨年の12月に仕事を辞めた。約1年間ゆっくり過ごしてとても楽しかった。今は組織に属したくない気持ちと、生きていくためにやっぱりお金は必要だよなぁ、、という気持ちでいる。 さて、2023年はもうすぐそこだ。来年は何をしながら生きようか。 2022年の振り返り 1月、子どもと一緒に過ごす日が多かった。散歩の途中で出会った近所の友人に誘われ、これまた近所のおばぁの家で大量の毛糸をもらう。編み物やったことなかったけど、これを機にやってみようかな、、と思った。数日後、お正月飾りをお

    • 道の駅売り上げ5万円達成!わーい!

      2022年10月、近所の道の駅での売り上げが初めて5万円超えを達成。『月5万円の売り上げ』が一つの目標だったからとっても嬉しい!わーいわーい!とは言え、手数料等引かれてしまうので手元に5万円は来ないのだけど、、でもやっぱり嬉しいものは嬉しい…!!わーいわーい!! 道の駅で売っているものたち① 私が道の駅で売っているもの、それは ①採ったもの ②作ったもの の2つ。 地元の農家さんに比べたら、わたしの畑仕事なんて幼児のお砂場遊びのようなものだからお野菜は売らない。では何を採

      • 最近すごく楽しいのなんで

        2022年の9月は8月までの自分からするとよく遊んだ印象がある。思い立って映画に行ったり、数年ぶりの夏フェスにも行った。そこで念願の宇宙ビールも飲めたし、きのこ採りに行って舞茸も採ってきた〔めっちゃうまいやつ〕。あと村の仲良しさんとハイキングに行って贅沢な時間を過ごしたり、ジブリ美術館と焼き肉も楽しかったなー。なんかここ最近のわたしはとてもわくわくしている。なんで? なんかキラキラしてる 猫の目とか、子どもの表情とか、あと見慣れているお山の景色とか。あれ?こんなにきれいだ

        • 情熱を衝動にかえて

          今日のこと、熱が冷める前に書いてしまいたい。当たり障りのない日記みたいなもの。そう、それはまさに情熱と衝動。 あー、すき。真心だいすき。 8月27日 ふとしたときにスマホの画面に現れた『ウォン・カーウァイ作品4K上映』の文字。え、観たい観たい観たい。どうすれば観れる?どこに行けば観れる?1番近くて立川?だめだ、時間が合わない、、いつなら行ける?1作品でいい。絶対観たい。できれば恋する惑星かブエノスアイレス。 こちらがそのサイトです。何てったって画が素晴らしい。きれい、

          施してない、むしろ耕してる。

          年が明けたら40歳。世間的にはもう“いい歳”なんですよね。そう、もう充分いい大人なんだよ。自分の気持ちがあの頃と変わっていなくても、それは変化に対応できていないだけだから、必要に応じてアップデートを繰り返していかなければ体裁的に母親になったところで何も成長できていないのと同じこと。周りは何も言わなくても自分が窮屈で生き辛くなってしまうから、自分が過ごしやすいようにコントロールしていく事が大切なんだと思う。 年上の役割ってなんだろ 夫が事務局をしているNPO法人の主催するキ

          施してない、むしろ耕してる。

          好きなものしか好きじゃない

          誰だって美味しいものが好きに決まってる。昔から人は美味しいものを求めて色んなチャレンジを続けてきたんだろう。そうでなきゃフグの刺身が美味しいことも、こんにゃく芋に灰汁を入れて固めて煮て、さらに灰汁抜きして…なんてめんどくさいことやるわけがない。山のきのこだって、先人のチャレンジ精神の塊だと思う。山で採れるの、ほぼ毒きのこじゃん。サンキュー先人! おかげさまで現代を生きるわたしは美味しいきのこ食べてます。なんなら庭に舞茸出るよ。山で見つけたら舞っちゃうほど嬉しいやつだよ!とても

          好きなものしか好きじゃない

          他人同士が家族になる不思議

          自分のこと、子どものことを書いたので、次は一緒に暮らす猫たちのことについて書いてみよう。我が家の猫は3匹、皆10年以上一緒に暮らしている。時に脱走し捕物帖さながら探し回ったり、おしっこが出なくなって病院に駆け込んだり、、、と生き物と一緒に暮らすことは簡単ではないけれど、これだけは言える。猫たちがいなければわたしは今頃色んなプレッシャーに押しつぶされて自分らしく生きていないだろう。猫って相談相手として本当に優秀だと思う。前職の10年間は何かしら猫に相談していた気がする、笑。ほん

          他人同士が家族になる不思議

          分身のようでいて、別人。

          前回は自分のことを書いたので、今回は子どものことを書こうと思う。来月3歳のお誕生日を迎える息子は、今この瞬間に何を考え何を思っているのだろうか。 そんなのわかるわけないから母は考えるのだ。 3年前に子どもが生まれた 前回の記事を読んだ人は多少なりともおや、と思ったかもしれないけれど、我が家は結婚から12年経って子が産まれた。気付いたら高齢出産でいろいろと気を使うところはあったし、まぁお金も時間もかかったけど出会えて良かったと心から思う。子、かわいすぎる。 時に見習いたい

          分身のようでいて、別人。

          もっと、自分を知りたいと思った

          わたしは自分のことをよく知らなかった。知ったふりをしていたのかも知れない、それに気が付いてしまった。 このnoteは、流れ出る思考や気付きを綴りアウトプットを続けながら自分と向き合う時間にしたい。 誰の得にもならないだろうけど、日々の健忘録として記していこう。 そして同じ気持ちの人がいたら“だよねっ!”って言い合いたい。 わたしとは何者か。40歳を目前に考える。結婚して15年、子どもが産まれてもうすぐ3年。わたしとは何者か。 よく言う『妻であり、母である』前に、自分を客観視

          もっと、自分を知りたいと思った