最近すごく楽しいのなんで
2022年の9月は8月までの自分からするとよく遊んだ印象がある。思い立って映画に行ったり、数年ぶりの夏フェスにも行った。そこで念願の宇宙ビールも飲めたし、きのこ採りに行って舞茸も採ってきた〔めっちゃうまいやつ〕。あと村の仲良しさんとハイキングに行って贅沢な時間を過ごしたり、ジブリ美術館と焼き肉も楽しかったなー。なんかここ最近のわたしはとてもわくわくしている。なんで?
なんかキラキラしてる
猫の目とか、子どもの表情とか、あと見慣れているお山の景色とか。あれ?こんなにきれいだったっけ、、?と思うことが増えている。思いが変われば見る景色も変わるということか。
思い当たることと言えば、、
元々わたしは自己肯定感が低くていつも一人反省会をしているような暗い奴だけど、同時に誰かに褒められるとすぐに立ち直ってしまうようなチョロい奴だと自分でもわかっている。ほら、また褒められてすぐ立ち直っている。
最近一緒に過ごすことの多い友人たちは優しさの塊みたいで、皆わたしを褒めてくれるし、わたしの存在を肯定してくれるからだと思う。ちょっとむず痒いようなくすぐったい感情だけれど、素直にうれしいと思う。みんな本当にありがとう。もっと言って。
仕事をドロップアウトした身からすると、村の友人に言われた「一緒に仕事をして攻撃する人じゃないし、気分良く仕事できる人だと思う」という言葉が素直にとても嬉しかったな。
そしてそかバンのキラキラは名曲。
夏のキャンプが終わった
夫が事務局をしているNPO法人主催の夏のキャンプ。対象は小学校4年生から中学校3年生。子どもだけの参加で、親元を離れて1週間野外で過ごす。テントはコロナ禍のため1人用、、なかなかハードなイベントだと思うけど、子どもたちはみんないい笑顔で過ごしていた。時にはホームシックだったり体調不良もあるけれど、今年はみんな穏やかで本当にいいキャンプだった。あと個人的には十数年ぶりのフル参加ができて本当に楽しかった!
キャンプが終わってしばらくはポッカリしていて自己評価は47点、、〔@一人反省会〕とか例のごとく思っていたんだけど、初参加だった子の保護者からのメールで泣いちゃって、その子にわたしのキャンプでの存在理由を教えてもらった気がした。わたし居た意味があったよ~~~!って。
そのメールを要約すると「〇〇がキャンプから帰った夜から食事前に自然と手をあわせていただきますを言うようになった」「理由はキャンプのスタッフが食事を作っているのを見て、食事を作るのはとても大変だと思ったから」「全部美味しくておかわりした」「夜もお腹がすかなかった」。
うれしくて誰かと共有したかったんだけど夫は子守でキャンプに参加していないから、一人泣きながらよろこんでました。これだけでまたがんばろ、って思うからやっぱりチョロい奴なんだな。
可愛くありたいと思う
身も心もかわいくありたい。40歳を目前に、もう少し自分を可愛がってあげようと思った。今まで無頓着だったことにも目を向けて、エイジングには逆らって、、いけたら。
今までは日焼け止めを塗るだけだったけど、今のバイトは接客業なのでお粉をはたくくらいは身だしなみに気を付けよう、眉も整えよう、いつも季節の変わり目は唇がカサカサになるから今から気を付けよう。
ストレッチして、体幹も鍛えたい。なんせ結婚して12㎏体重が増えたんで-5㎏は目指したいところ。
コロナ禍となり、お出かけする機会が減って外出用の1DAYコンタクトレンズはいつの間にか使用期限が切れていた。
メイクしてお出かけしたのっていつが最後かなぁ、とか、このスカートお気に入りだったけどめっきり出番ないな、あれ?わたしこのままでいいのか?よし、隣町のショッピングモールにおしゃれして行こ。メイクもしなきゃ忘れちゃうよ〔実際アイライナーとマスカラがご臨終だった〕。
そしたらさ、コスメ買うのもすごく楽しくって!可愛いのがたーくさんあんのね。9月はお出かけの予定がたくさんあったから少し浮かれていろいろ買ってしまった。アプリコットオレンジのアイライナーとか、たぶん先月までのわたしなら買っていないと思う。そういう心境の変化を楽しめていることが単純に驚きでもある。