お手紙って嬉しい

ダンスの発表会やナンバー出演のときに、先生からもらう手紙が最高に嬉しい。

1番嬉しかったのは、5歳から6年間習っていたダンスの先生。初めて私がダンスを教わったりコンテストチームを組んだときの先生。

本番前だったのにも関わらず、感動して少し泣いてしまったんだよね。その6年間の思い出がバーッと頭の中をよぎって、言葉では表せないくらいのありがとうと感動でいっぱいだった。改めてこの先生が最初のダンスの先生で良かったって心から感じた。

1番嬉しかったのは、
「ゆりかの感情込めた踊りが大好き」
と言ってくれたこと。泣くよね。

ちなみに、その日の発表会は最高に良い踊りができて、最高の思い出になった！！踊り終わった後に一気に涙が溢れてきて、先生とハグしたのは一生の思い出。

あと、この夏にお母さんが手紙をくれる機会があったんだけど、その中の一部にはこんなふうに書いてくれた。
「ゆりかのダンスは人に勇気を与えるよ」
嬉しすぎて、何回読んでも泣きそうになるんだよね。

夢の1つに「ダンスを見て笑顔になってもらったり、勇気を出してもらうこと」がある。この夢が実現してる気がするんだよね。だからすっごく嬉しかった。

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手紙の力って本当にすごい。
人の心をぐっとつかむし、感動もする。何より嬉しい。
もらって1番嬉しいのは何気に手紙な気がする！！

今度久しぶりに私も手紙を書いてみようかな。

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