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スローダウンした先にいた、私の今

こんにちは。
スタイルメイカー安堂むうです。


この6月は私、ゆっくりと動けなくなりました。

気持ちはこうしたい、あーしたいがあるつもりなんだけど、体と心がどこか、動けない感じ。 


特に家事がより、出来なくなった。
そんなさまがまるで母親みたいで、あんなふうになりたくなくて、心地の悪さを感じていた。

BLC9期の仲間に傾聴してもらった時、


「私がお母さんみたいになると、
感情のない人形になる」

というビリーフが出てきた。


私がなにか、自分のやりたいことをやろうとした時に、それを止めるようにいろんな形で母と向き合う。
※もちろんその「母像」を作っているのは、私自身だ。母については話すとまた長くなるので、またの機会に。


それから数日考えていた。

ビリーフは
恐れていることにならないようにするため、
自分が作った囚われ、制限のようなもの。

だからなぜそれが怖いのか、
分かるようで分かんないなーと想いを巡らせていた。

先日月1で通っている整体やさんで施術を受けている時にふと、

「人を不幸にするからだ」

と浮かんできた。

私の気持ちを受け取らなかった母は、私を不幸にしたってこと。
そしてパートナーである父のことも、まともに取り合わなかったから。


いや待て、そうじゃない。

「私は人を不幸にする」って、思っている。

想いが溢れ出て、泣けた。


親にも、旦那くんにも、仕事でも、友人にも思うことがあった。
無意識に深いところで、クライアント様に対してもあったかもしれない。

「私、このビリーフあるわ。」

しばらくその感覚を味わっていた時、
ということは
「私は人を幸せにする」という側面もあるのだと気づく。

また肚から想いが湧き、涙する。
それもどこかで怖かったのかもしれない。


その感覚を味わっていたら、
なんだかスッキリした。

不幸にするもあるかもしれない。
でも、幸せにする時もきっとある。

最近、ビリーフは
「あの時、そう思ってしまった過去の記憶」とおっしゃった先輩がいた。

私がそう思った記憶で、真実ではない。
だとしたら、もういっかって思えた。

その後整体の効果もあって
より体や気持ちが軽くなった。

私は私を生きたいだけ。


その先にいる誰かに、
なにか届けられるなら、自分の力を使う。

私もみんなも、幸せになったら。
喜びは2倍になる。

それは私にとって嬉しい。
だからやる。


それが、
スタイルメイカーとしての今正直な心境だ。

自分が生きる上で、喜びを感じられること


それが私の人生の大前提。

スタイルメイカー
安堂むう


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