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行動がすべて、ということ。

久しぶりに母校の大学に行きました。恩師との話の中で私は「できないけれどやりたいことを、とにかくやっていく力がある」というようなことを言っていただいて、自分のやっていることは間違っていないんだなと再認識できた気がします。

私の頭の中はやりたい事だらけで、それが無限に出たきて尽きない。土日もやりたいこと、行きたいところがありすぎて追いつかない。平日だって本当はやりたいこと山ほどある。

でも時間を大きく費やせないから、毎週もどかしい気持ちになります。「本当はこれをやりたかったのに...」と。でも寄り道できず、真っ直ぐ突っ走ることしか知らなかった私はもう居ない。寄り道の楽しさや大切さも分かるようになってきた。だから今は「これもいいじゃん」ってようやく純粋に“今”を楽しめるようになってきたなと思います。


私のやりたいことは、今の私じゃできないことだらけで、道を模索しながら、たくさん手を伸ばしながら、少しずつでも形になればいいなと思いながら、本当に踏ん張る毎日。目の前を見て踏ん張るだけって正直キツイ。辛い。

でも、時々振り返った時に「ちゃんと私は進んでいる」そうやって自覚できるから、また歩み出せるような気がしています。

▼こうやって時々振り返る


できないことに対して、「できない」って無意識下を含めても決めつけて“動かない”が一番もったいない。私はまだたった24年しか生きてないけれど、同じ24歳の人よりかは、ある程度経験してきたし、挑戦してきたって言える自信があります。

もちろん、挑戦したことも経験したことも、全部が上手くいってない。壁にぶつかって「私にはできない」って辛くなって、未熟で力がないことを思い知って、ときどき死にたくなるくらい絶望だったした。本当に身を投げ出してしまおうかと思ったこともある。

でもその中でも、逆境に打ち勝って、打ち勝とうと粘って考えて動いて、そうやってきた自分がいるから、今の自分があると思っています。

怖くても、恐ろしくても、動いてきた。

だからこそ、私は今までの人生、恥じることもたくさんあるけれど、今までの生き方を誇れます。ずっと「せめて自分だけは誇れる道を歩みたい」と思ってきたから。大きな選択の度に、頭が潰れるんじゃないかってくらい悩んで、決めた道に対しては「絶対に正解にしてやる」と思っ挑んできたから、だから私は今までの人生誇れるんじゃないかと思います。

動かないのは何もしてない、なにもできないと同義だと思っています。人柄は言動が全てであるように、自分の夢や目標を見出すこと、それを叶えることも言動がすべて。

私は言葉の力もアウトプットの大きさも、それは大きく受け止めているから、話すことも行動することも辞めたくない。


今までの人生、「これだけはやる!」と決めたことができなかったことはないんです。だからこそやると決め、「やる!」と言い、それだけの努力をしてきました。やってきたからこそ、その力の大きさを感じている。身をもって実感している。


結局は動かないと何も始まらない。

やりたいことを見つけるのも、やりたいことを叶えていくのも、やってみてからじゃないと「やりたい!」と思えないし、やってみないと「向いてない」「やりたくない」も分からない。

だから、とにかくなんでも“やってみる”

これが生きていく上で、夢を叶える上で、生きがいややりがい、夢を見るためにも必要なことだと思っています。

やったことないことをやるのは怖い。
失敗するんじゃないかっていつも不安になる。

でも、できるできないもやらないと分からない。
失敗したからこそ、できるようになることがある。

だから私の自信である“とりあえずやる”はこれからも思う存分、やっていきたいと思うのです。


他人からどう思われるか

を考えているうちは、動き出せないとも思います。









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葵月みず
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