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新たな私のバイブル本

私の中でのバイブル本は『西の魔女が死んだ』でした。小学生のときにはじめてちゃんと読んだ小説で、私に似た主人公に深く共感し、魔女の修行も行ってきました。辛くなったら帰った来る場所。それが私にとってのバイブル本であり、『西の魔女が死んだ』でした。

その本をお守りのように持ち歩くようになってからもう10数年…そこに新たなラインナップとして『北欧こじらせ日記』をいれることにしました。もう購入して約1年、1冊目はあっという間に読み切り、1冊目が終わった瞬間に2冊目を買いに走り、3冊目そして4冊目の最新刊までは発売とほぼ同時に購入しています。

旅好きではあるものの、海外旅行は記憶の遥か彼方、北欧に興味すらなかった私でしたが、noteで紹介されてるのをきっかけに手に取り、まんまとハマってしまいました。

本の書き手であり、主人公のChikaさんは北欧好きで、北欧のために生きてる…!みたいな北欧エッセイかと思いきや、そこまでの道中での学びや発見を大事にされ、大好きな北欧一筋に愛し頑張るその姿に、「私もがんばりたい!」と自然に背中を押してもらっています。

辛い時や苦しい時には寄り添ってくれる本を読みたくなりますが、コミックだからサクッと気軽に読めるし、どんなことも前向きに、真摯に取り組んで、毎回の学びを私たちにも提供してくれて、読み飽きないしまた読みたくなる。そのループにすっかりハマり、ついにバイブル本として仲間入りさせることに決めました。

無職期間も当たり前に読んだ(むしろ一番読んだ)

いろんなことやってみよう!と吹っ切れたのもここから来ているかもしれない。

日々の気づきや、先人や友人の言葉を大切にして、自分のものとして落とし込むまで行動するところ。そこに尊敬の眼差しを向けつつ、「私もできるかも!」レベルで本になっているので、実践も割とカンタン。

何度も読み返している今、何冊目から読んでも、どこから読んでも、きっと楽しい。辛いな〜ってときや、体調悪くても本が読みたい時に手が伸びるのはこの本です。

①白い表紙「寿司職人!?」の帯
②黄色「フィンランドへ転職!」
③赤は衝撃的な「職場が倒産!?」
④最新刊の青色は読んでて「おぉ👏🏻」となりました。


気になるからは一番左の1巻目から、ぜひ読んでみてください。きっと気づいたらハマってますよ。🙊🩵

順番は写真の左が古い→最新刊になっています。

学びあり、涙あり、笑いあり。
元気チャージもできちゃいます💡


辛い時、困った時、弱った時、
もちろん元気なときにも手に取りたい!
『北欧こじらせ日記』のご紹介でした。

▼1巻目のAmazon貼っておきます


冬の良き読書ライフを送りましょうね👋🏻‪🧸🩷









#推しのコミックエッセイ

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葵月みず
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