街中のアートがもつ役割
街中にアートがあるというのは心を豊かにする。私はそう思う。
毎日なんとなく見ている作品から、ある日突然に生きるヒントが見つかるかもしれない。そんな力もあると私は思う。
ビルの壁一杯に描かれた作品。2016年に亡くなった世界的に有名なモントリオール出身のシンガーソングライターレナード・コーエン。
ちなみに、ジャズ好きの人には有名なピアニストオスカー・ピーターソンもモントリオール出身。
3階建ての古い建物の壁にもアート。
レストランの壁にもアート。
人気のパン屋さんの壁にもアート。
消防署の中にもアート。(バーベキューセットもある笑)
そして住宅地にもアート。
生活の中にアートが入り込んでいる。
38歳で固まりつつあった私の日本の常識を覆し、私の目から鱗を落とし
まくった恐るべし街モントリオール。
あなたの琴線がどこにあろうとも、この街のどこかであなたの常識を覆す
何かが見つかるはず。だから面白い街なのだ。
面白いってどこが?
こればかりはどんな才能のある作家でも言葉では伝えられないだろう。
『どうせ無理だから』と何かを諦める前に、違う街の風に当たってみるのはどうだろうか?自分で感じてみるのが一番いい。
今回の投稿はしばらく暖めていたのですが、そうだ ともさんのどーせむりと言ってはダメよがヒントになりました。その大元のしばらく晴れさんのボタンがあったら押しますか?も素敵なので是非どうぞ!
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