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日本語名で出ています。

スーパーで 嬉しい出会い♪ 久々に

イタリア産の 初物和梨


日本にいる頃、特に好きな果物と言えば、梨とブドウだった。
梨は、洋梨も悪くはないけれと、和梨を意図していて、しかも、わたしが特に好きなのは、二十世紀タイプ・種のもので、やわらかかったり、シャリシャリ、クシュクシュ、ペタッと口の中でくずれやすいタイプの果実のものではなくて、ある程度の硬さがあり水分が多めで、甘みはあっても爽やか風味がある、色で例えると、茶色くなる前の黄緑ががったようなイメージのもの。

イタリアで和梨に出会ったのは、はじめてではないが、行き付けのスーパーでお目見えしたのは、かなり久しぶりかもしれない。前回は、何年か前にポルト・アンティーコのEATALYイータリーでたまたま見つけて、購入した。

イタリアで出会う和梨は、二十世紀タイプではない。そうだったら嬉しいけれど、和梨があるだけでも喜ばなければ。
今まで出会ったものは、わりと熟していて、和梨でも、わたし的には、あ、これじゃないんだよね〜というものだったので、同じシーズンにリピートはなかった。

今回、購入した和梨にもそこまでは期待してはいなかったものの、食べてみたら、二十世紀タイプではないかな〜とは思ったが、わりとイイ線いっていた。サクサク具合と水分の多さという点で。
これは、イタリアで購入した中でも一番わたしの理想に近い気がする。もし、次回があったらリピートしてもいいと思うぐらい。

イタリアの店で日本語名で出ている果物として、柿もある。
こちらの場合は、イタリア語にKはないのでKakiという表記は稀で、Cachi(発音はカーキ)、もしくは、1個ならばCaco(カーコ)(単数形のルールで変換されている)。

柿の第一弾も、昨日、スーパーで発見!
ただ、硬めのタイプなので、完熟柿が出るのを待つとする。

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Jacqueline
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