なめらかな食材、鰰と滑子のディル煮
晴れの日曜、最高気温25℃
お立ち寄り頂きましてありがとうございます。
三連休の中日、いかがお過ごしでしたでしょうか。
noteクリエイター皆様の興味深い記事や、久しぶりに買った本、借りた本を読ませて頂いた日曜でした。
今日の主菜
今年初の鰰(ハタハタ)を頂きました。
昨年も書いた内容になりますが、ハタハタは、冬に雷が鳴る珍しい地域の、荒れた海で獲れる魚。
かつては「ハタハタ」と、雷の音を表現していたそうですね。
雷は神の意ということや、雷神から、神の魚と書く「鰰」という字があてられたとも考えられているようです。
今夜は、同じようになめらかな食感が特徴の滑子と合わせて、ディルで煮ました。
ハタハタ、ナメコ、ディル、インゲン。
いったいどうなってしまうのか…想像ができないまま調理。
写真の見た目は和食ですが、醤油などを使用していないので、どこの料理か不明の味になりました。
ディルの風味が、つるりとした卵や滑子に絡み新鮮です。
今度、鰰がご家庭の味だった、本場秋田出身の友人に話してみたいと思います。
今日もご覧頂きましてありがとうございました。
皆様今週もどうぞお元気でお過ごし下さい。