#SF

青き鋼のアルペジオ(著:アークパフォーマンス)【まだだ。マンガ紹介はマンガの品質に左右されている記事だ。それゆえに緻密な感想が期待されている】
設定厨。 このマンガ家ユニット先生は、 どちらかというとバックグラウンドの描写に異常なほどのコダワリがあります。 いわゆる気合で、とか、なんとなくとか。 そういうの大嫌い。 必ず理詰めで何が起こっているかを説明してきます。 あらゆる事象には合理的な理由があるのだ。 がしかし、そこがうざく感じてしまう。 やりすぎ設定厨の感がある。 *** 本作は、霧の艦隊とかいう異星人に侵攻された地球。 それも過去の戦争で沈んだ軍艦をモチーフにした異星人に、 海を奪われてしまった人類が