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Kindleの配信状況 / 水泳記録(Fitbit) / スキのお礼(もみじ狩りの由来)


Kindle Unlimited の配信

2022年に「小説家になろう」で了を打った小説のその後は最近記事にした。

https://note.com/mohxxx/n/ndaa7dee6a1ac

同じ小説をKindleでも出版しているが放置状態。
その後をnote に載せていなかったので、備忘を兼ねて記しておきたい。

Kindle Unlimitedの対象なので、時々どなたかが読んでくださる。

UnlimitedはAmazonが、まめに購読料を振り込む。
でも1円の振り込みは手数料の方が高いと思う。

Kindle出版されている方はご存知と思うが、1頁読まれると0.5円/頁。
偶然かも知れないが、Amazon Music Unlimitedの再生も 0.5円/曲。
Apple Music もほぼ同じ。 Spotifyは0.3円、YouTube Musicが0.1円くらい。

なので、一般の方は「サブスクで儲けよう」なんて思わない方が無難。「射倖心を煽るハウツー本はよく読まれる」と聞いたことがある。その様な類を果たして『本』と呼べるのかどうか分からないし、読みたいとも思わない。
(『note で読まれる記事の書き方』みたいな本)

アルバムは「自分の作品が有名アーティストと一緒に並ぶ」という自己満足感は得られる😊

Apple Musicのプレイリストに自分のアルバムも並ぶ


水泳記録(Fitbit)

レングス:1000m
滞在時間:25分
場 所 :メインプール

時間は正確。距離は倍にすれば大凡同じ

大会のない日だったので、水深2mのメインプールでゆったり泳ぐことができた。
ある方から示唆ある言葉を頂き、その形を思い出した。

泳ぎながら25°を意識するのは難しい


先週のスキのお礼

いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます。

展示会


「もみじ狩り」とは

子供の頃「何かを取るわけでもないのに何故『もみじ狩り』?」と疑問に思っていた。
イチゴ狩りブドウ狩りは子供時代の楽しい思い出。自分の手で捥いだ果物をそのまま口に入れて良いのが何より嬉しかった。
 
もみじ狩り』は、落ち葉を観に行くだけ。子供が見ても面白いものではない。何故、もみじ狩りと呼ばれているのかは諸説あるらしい。

「狩り」は本来、鳥獣を捕まえる意味で使われていましたが、時代が下るにつれて、その意味は広がっていきました。魚や貝、果物などをとることにも使われるようになり、やがて、花や紅葉を見る、眺める意味にも使われるようになったと考えられます。
「狩り」が草花などを愛でる意味でも使われるようになったのは、平安時代に狩猟をしない貴族が現れたことが関係しているといわれます(ほかの説もあります)。
当時の貴族は、歩くことを下品と考えて、牛車で外出することが多かったようです。しかし、山道を牛車で上って、花や紅葉を愛でることは難しい。
そこで、花や紅葉を見に、山野に歩いて出かけることを「狩り」に見立てるようになったと考えられています。狩猟であれば、歩いて出かけるのもおかしくはない、と平安貴族は考えたのかもしれません。

https://weathernews.jp/s/topics/202109/240155/

鴨長明の『方丈記』に、桜狩りや紅葉について記述している箇所があります。
「帰るさには、をりにつけつつ、桜を狩り、紅葉をもとめ、蕨を折り、木の実を拾ひて、かつは仏に奉り、かつは家土産とす」
(訳)
「帰り道には、折々の季節によって、桜を狩り、紅葉を探し、蕨を折り、木の実を拾い、あるいは仏に供え、あるいは家に持ち帰って、土産にする」
この「桜を狩り」は、桜の花を訪ね歩いて観賞することです。「紅葉をもとめ」も「紅葉を狩り」と言い換えることができるでしょう。

https://weathernews.jp/s/topics/202109/240155/

ウェザーニュースの解説を読んで、「方丈記は記事にしたはず」と思い note検索してみた。

 
日頃は見られない紅葉狩りの場所を見つけたので来年も見られれば、と思っている。


MOH
 
 

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