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物書きで食べていくこと(日経)/ お客様は泥棒の始まり? / 水泳記録(fitbit) / スキのお礼(note)

物書きで食べていくこと

日経に興味深い記事を見つけた。

日曜版 文化欄

書くこと以外のバイトもよくしていたし、時には消費者金融の世話になりながらも、親のスネをかじらずに喰いつなげたのは、バブル期の恩恵に与ったところも少しはあるのだろう。
(中略)
職業作家の走りともいえる近松門左衛門没後300年に当たる今年「一場の夢と消え」と題した彼の一代記を上梓するに当たっても、まずは冒頭の問いが頭をかすめたからだった。
(中略)
近年は紙媒体の退潮が著しい。文字よりも簡便な訴求力のある映像に席巻されたネット社会で、生成AI作文の汎用性も高まるから、物書き誰しも再び冒頭の問いを発する時代に突入したのかもしれない。

物書きで食べていくこと 作家・松井今朝子



会員制SCを覗いてみる

数年ぶりに会員制SCを覗いてみた。
胃もたれしそうな紫色のバターケーキや、いつ加工したのか分からない様な土色の挽肉は無くなっている。
(その確認が、行ってみたかった理由の一つでもある)

覗いただけなので手ぶらで店を出たが、カートに買い物を入れた客はレジでの会計後、店を出るところでレシートと買い物内容のチェックを受けていた(係員3人が手分けをして全部のカートをチェックしていた)。
店なりの理由はあるらしいが、顧客を疑ってかかるようなお店で買い物をすることは、これからもないと思う。
欲しいものがないので、今まで会員になったこともないのだが。

日本では良くも悪くも「お客様は神様」。
米国は「お客様は泥棒の始まり(盗難)」なのかも知れない。

「性善説と性悪説」この違いが企業統治にも影響し、世界標準(米国基準)を日本企業がなかなか受け入れられない理由だと常々思っている。

だが世界は、相手を信用しない性悪説に傾いているようだ。


8月25日、沖縄にオープンしたお店でも、レシートチェックをしたのだろうか?



週末のプール

レングス:1000m クロールを淡々と
滞在時間 :25分
場 所 :50mサブプール

50mサププールで、途中止まってはいけないのは4レーン。
どのレーンも3〜4人と、混んではおらず快適に泳げたが、泳いでいるうちに何故か他の人がうしろをついてくる形になった(追いつくわけではなく、5〜10mの微妙な間隔)。
それまで、たまにエンドで一息ついていたのだが、そうなると休めない。
壁をタッチして一瞬呼吸を整えて休まずに泳ぎ通した。

いつものとおり距離は無視で
時間は泳いだ後プール内を歩いた時間が入っている

後半に心拍数が上がった記憶はない
fitbit 計測ミスか、うしろの泳者のプレッシャーを感じたのか?



先週のスキのお礼

いつも記事をご覧頂き、ありがとうございます。

竹久夢二

今回の作品展や銚子市の石碑を見て、今まで竹久夢二のことをほとんど知らないことに気がついた。名前は有名なので「大正時代の絵描き(美人画)」くらいにしか思っていなかった。

竹久夢二の全集が、Kindle Unlimited。
さっそく、ライブラリに追加した。

kindle Unlimited 原価回収中😊



芥川賞

日経新聞土曜朝刊読書頁に文芸評論家 三宅香帆氏の評がある。

プロの評は、読書感想文のお手本

本作の面白さは、小説の語り手である杏と瞬の視点が、「入れ替わりつつ混在している」ところにある。つまり、この小説を読んでいると、「いまの語り手は誰なのか」がふわりと曖昧になるのだ。

《評》文芸評論家三宅 香帆

物語の後半は読んでいて、語り手がどちらなのか益々曖昧になる。
始めは二人の語りを区別しようと読み進めたが、途中から諦めた。
曖昧にするところも、作者の意図だったのかも知れない。



大谷石


非日常空間が手軽に体験できる大谷石採石場。
今までもいろいろなロケに使われている。

大谷資料館の魅力とアーティストのMVロケーション

・ClariS「アリシア」
・THE ORAL CIGARETTES「Dream In Drive」
・MAN WITH A MISSION「Dark Crow」
・SUGIZO「A Red Ray feat. miwa」
・天月「Ark」
・BiSH「stereo future」
・DEVIL NO ID「BEAUTIFUL BEAST」
・HIROOMI TOSAKA(登坂広臣)「FULL MOON」
・ミオヤマザキ「ノイズ」
・After the Rain(そらる×まふまふ)「アンチクロックワイズ」
・アンジュルム「愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間」

https://www.guidoor.jp/media/utsunomiya-dp-oya-history-museum/


ありがとうございます😊


MOH



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