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最上川えつこのちょっと駄弁っていいですか

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最上川えつこの雑談集。 なんてことない日常の、なんてことない話を、なんてことなく語ります。 全50話
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#50代

Kindle&ペーパーバック 新作★アラフィフ歌会始2出版のお知らせ

電子書籍の登場・普及は、書籍が持つエンターテイメント性や情報媒体としての役割よりも、流通…

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#049:これからの世の中を生きる力は「笑い力」一択だと思う件

鈍感力より楽観力。[繊細さ⇒見分ける力]で楽観力を得る. ※前回の記事をお読みいただいたほ…

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#048:うっかり物忘れでDD(デジタル・デトックス)して気づいた件

スマホを忘れただけ…なの…です!! 遠すぎず・近すぎず…そんな場所に実家があるために、定期…

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#047:TDSソアリンがディズニーアトラクションで一番!と感動した件

5年ぶりのディズニーはアラフィフ組で 子どもがいると必ず連れていくであろうTDR。保護者とし…

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#046:日本の檀家システムは最強サブスクだと感心した件

アラフィフを迎えると増える『お墓』の話 わたしたちの先祖に対する思いが強いのは、 『人は…

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#045:おじいさん言葉からメディアの力を実感した件

自分を「ワシャ」、語尾に「じゃ」を付けて話すおじいさんってリアルでいますか? 親のサポー…

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#044:他人の幸せを喜ぶことは、自分の幸せを感じるのと同じだと思う件

老いた母親のひと言「お父さんはズルい!」に驚く 転倒による尾骨骨折で老健(介護老人保健施設)に入所した80代後半の父。 高齢からの一人暮らしに「寂しい」と嘆く母。 超高齢化社会になった今、このようなシチュエーションはどこにでもあることだと思います。 両親が新しい暮らし方を初めて約半年が経ちます。 有難いことに、父は老健での生活を大変気に入っていて、面会に行くたびに楽しそうにしているのでホッとするのですが…。一方の母は、寂しさと老いた自分の受容が追いつかず老人性うつの治療中。

#043☆番外編☆Z世代×昭和レトロ 女6人韓国旅行レポ

コロナ禍明けて変わったこと・変わらないこと コロナ禍を「以前」と「以後」に区切っている風…

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#041: 残りの人生で,もう鬱映画は観られないと悟った件

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』で、自分を甘く見ていたことを自覚する 映画やドラマが好きで…

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#040:他者のSNS投稿を見てわかるのは、実は自分の心の状態だと思う件

世の中の大きな変化のきっかけはSNSの登場が大きい 世の中に登場したばかりの頃は、それが必…

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#039:アラフィフが未来にできることは,未来を担う人にバタンを渡すことだと思う件

同世代の仲間が「定年」を見据え始めた 自分の中身は昔から全く変わっていない(つまり若い)…

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#038:今年の酷暑に映画『君たちはどう生きるか』を重ねて考えた件

「夏が嫌い!」だと初めて思った2023年 若いころは冷え性だったこともあり、冬が大の苦手でし…

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#037:お盆休み中のせんべろで日本のヤバさを実感した件

珍しく帰省のないお盆休み お盆休みは長年、帰省したり旅行したりすることが多かったのですが…

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#001:世の中は「みる」コンテンツが増えたのに、自分の視力はどんどん衰えている件

スマホは本来「小さい」ほうが好きだった…のに 長らく愛用していたiPhone7を突然の水没事故にて急遽機種変更を余儀なくされ、iPhone12を入手したのは今からおよそ2年前。ケータイはその名の通り“携帯するもの”なので、できるだけコンパクトなものがいいと思っていました。でも、せっかく新調するなら「最近ちょっと画面が見えづらくなったし…」と、4.7インチから6.1インチへサイズを変え、「見やすくなった~」と喜んでいたのものの、「やっぱ6.7インチにすればよかった」と後悔する