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【調理のコツ】にんにくでスタミナ充電しませんか?

みなさん、毎日ナイスファイトです。スタミナの充電は足りていますか?

私は、遅めの夏休みということで、数日間ゆっくり過ごしていました。

季節の変わり目は、自律神経が乱れたり、疲れが溜まったりしやすいですよね。

本日のテーマは、

「にんにくでスタミナを充電しよう」

にんにくは、疲労回復で有名ですが、より効果的な食べ方があるのは、ご存知ですか?

では、2つのアプローチを紹介します。

①食べ合わせで元気チャージ

にんにくは、「ビタミンB1」を多く含む食材と合わせるのがオススメです。

例えば、豚肉ヒレ肉、ブリやタラなどの魚、キノコ類、大豆類など。

にんにくパワーの源は「アリシン」という物質です。

この「アリシン」と「ビタミンB1」が結合すると、糖質をエネルギーに変えてくれるので、疲労回復効果がより期待できます。

②調理方法で、パワーアップ!

実は、にんにくは細かくすればするほど、パワーがアップします。

つまり、そのまま食べるよりも、ミジン切り、すりおろしの方が断然オススメです。

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なぜなら、刻まれることで「アリシン」の細胞が壊され、活性化するそうです。面白いですよね。

③実践!にんにくオイルを作ってみた!

学びを生かして、にんにくオイルを作りました。

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パスタやグリル料理など、サッと使えて便利です。

材料もにんにくとオリーブオイルさえあれば、大丈夫です。これは、オーガニックで安心かつ、掛けた時の香りが新鮮でよかったです。

作り方も、とても簡単。
すりおろして、油で加熱して、ビンに詰めるだけ。

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ちなみに、ビンは再利用なので、しっかり煮沸消毒をして、水分は拭き取りました。

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今回は、鷹の爪と有機ローレルも加えてみました。


これで、疲れた時の相棒の完成。心強い!

●おわりに

いかかでしたか?

にんにくは、疲労回復、殺菌効果がある野菜です。

「疲れたな」「そろそろ疲れそうだな」と思ったら、パクッと食べて、スタミナを充電するのもオススメです。

マスクだけど、やっぱり匂いが気になる方もいらっしゃいますよね。そんな時は、乳製品を一緒に食べると、匂いが緩和されるそうですよ。

今日もお時間いただきありがとうございます。

この後もみなさんにとって幸せな時間をお過ごしください。

今回の小さなアクションは、SDGsの
3 すべての人に健康と福祉を 

にも繋がると思います。

SDGsは、サスティナブルなのだから、誰でも簡単に出来るものだと思うんです。生活の何気ないアクションを少し意識するだけでエコフレンドリーな行動へレベルアップする。まずは1人1人の意識が変わり、行動、習慣が変わっていく。少しずつ世の中の常識が変わっていく。だから、小さな行動にはすごく価値がある。人にも環境にもフレンドリーな世界になったら嬉しいです

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●参考文献


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