こんばんは。もえこです。 様々なニュースが飛び交っていますが、あえて触れず、通常運転でいきます。 金曜日の夜はテンションが上がります。ワーママ、ワーパパさんはそうじゃないですか? 子どもが生まれる前は木曜日って結構好きで、なぜならあと1日頑張ればお休みだからなんですけれど(知り合いからはドMだねーというお言葉をいただきました) ワーママになってからは断然、金曜日が好きです。 時間に追われなくていい!洗い物もしなくていい!全部、明日やろ。で放っておける! 素晴らしい
春に息子は2歳になります。 ええ、そりゃあもうイヤイヤしております。毎日毎日イヤイヤしております。 今朝はいつも食べている野菜のコンソメ煮を断固拒否。夜はパジャマのズボンがどうしても履きたくなくて拒否。履かされてギャン泣き。 雨でも外に遊びに行きたいし、外出たいモードのときに行けないと靴やら靴下やら持ってきて泣きます。 クッソかわええ…!!口が悪くてごめんなさい。でも息子、最高にかわいいです。 なんだか知らないけれど野菜と仲良くなれない日なの。ズボンなんて履きたくな
統合失調症を抱えながらワーママやっています。 もえこです。 妊娠初期から中期で特に印象に残っているのは、ドラマ「こうのどり」を観ていたこと。 何でやねん!と思う方もいると思います。 同じプレママの中でも、あのドラマはしんどいから観ない方がいいよ、と噂されていたドラマです。 出生前診断による命の選択など、確かに観ていてつらいと感じる方もいるドラマでした。 わたし個人の性格としては、 辛いときにはその問題にじっくり向き合いたいタイプ。 投薬もしていたので、子どもが
産後クライシス。またか、と思われる方も多いはず。 わたし自身産後クライシスの経験があるけれど、他の方の経験を読んでふむふむと思う一方で、産後クライシスという言葉が当たり前になってきているのだから、もう少し周りが環境を整えるような社会にならないと、離婚夫婦は増える一方なのではないかと感じる。 さて、産後クライシスである。 うちの家庭の場合は 産後一か月からツマの完全なるワンオペ 働き方を変えない夫 によってもたらされた。 産後の身体は非常事態なのに、洗濯、掃除、食
こんにちは。村上春樹氏の『騎士団長殺し』の文庫本1巻をようやく読み終えようとしています、もえこです。 妊娠中の悩みを書く前に そもそも統合失調症という病気はなぜ隠さなければならないのか?を書きたいと思います。 隠さなければならない、は当事者であるわたし個人の見解です。 でも、パニック障がいなどと比べて、芸能人や美術家のカミングアウトが少ないのも事実。 100人に1人いると言われている統合失調症、中規模の小学校、中学校で言えばひと学年に1人はいる計算になります。 な
2回目のnoteです。ここからは無料公開をして、たくさんの方に見ていただきたいと思います。 感覚過敏、特に聴覚の過敏があるわたしですが、日常生活では疲れ過ぎなければ普通に過ごせています。 ですが普通の方と比べて、疲れる、という感覚が違うのだと思います。 たくさんのひとがいるだけで消耗します。飲み会も苦手です。が、出席はできます。 妊娠して、気になったのは投薬を続けるかということと、この過敏な性質でした。 妊娠期の投薬は正しいのか?精神科の先生からは、投薬のリスクはコ
はじめまして。もえこです。 なぜnoteを書くことにしたのか、端的に話しますと、育児は楽しいながらも大変ですが、その中でもえこが思春期から抱えている統合失調症という病気を持つ方の出産体験談というのが、あまり見当たらなかったからです。 この病気に理解のある方も当事者の方も、あまり知らない方も、出産という一大事をもえこの場合どのように乗り越え、ワーママとして仕事をしているのか読んでいただきたかったのです。 そもそも統合失調症とは?