休息の時間を有意義に過ごす、その他
お題が「#仕事の心がけ」なのに休み時間の過ごし方を書いてどうする! とは思ったが人と同じことを書いても時間の無駄と感じたので、企画の趣旨とは外れるかもしれないけれども投稿する。
疲れ切って頭も体も動かなくなっては仕事にならない。しかし上司は、疲れ切って倒れるほどの仕事ぶりを要求する。倒れたら仕事にならないだろう! と反抗したら馘になるだろうし、そもそも私の代わりは大勢いるわけで、そんな過酷な状況だろうが仕事をしなければならないのが悲しすぎる。この地獄が死ぬまで続くのだ……今は死の瞬間まで、働かねばならない時代なのだ。
休憩時間を何とかして作り仕事の疲れを少しでも癒して、生き地獄の如き現代社会を耐え忍んでいこう――と思いつつ、本稿を書いている。
こんな駄文を書いている暇があるなら働け! と上司に言われるならまだしも、この文章を読んでいる暇人にまで罵られたらショックだが、そんなことまで気にしていては残虐無比なSNS社会を生き抜くことはできない。他人の迷惑にならない程度の、ストレス発散系作文を書く。これもまた、仕事の疲れを癒すリフレッシュの方法だろう。
だが一番良い休憩方法は短時間の仮眠だ。私は約十分程度横になって寝ると気力体力が蘇る。机やハンドルに突っ伏して寝るのは肩が凝ってしまい、効果が乏しくなる気がする。さらに頭のキレも回復の具合が劣る印象だが、他人からはあまり違うと思われないのが残念だ。
ちなみに今も仮眠後だ。そうでもなければ趣味の書き物はしない。
仕事の合間の時間の有効な活用法として適度な運動というのもある。気候が良くなってきたので、外に出て少し散歩するとか、軽い体操をするとか、色々ありそうだ。動かない生活が不健康なのは言うまでもない。わずかな休憩タイムであっても運動の時間として有効利用することで健康な生活が送れるなら、仕事への向き合い方に通じるものがある。病院受診のために仕事に穴を開けることは、職場の皆様への負担になりかねないからだ。
他に何か、書くことがあったかな?
あった。
下記の文章は、今回のテーマの募集告知からの引用である。
何か足りないと思った。
そう、金銭的な報酬の話が書かれていないのだ。
掲載された場合の執筆料は幾らなのか?
日経COMEMOでのKOL就任で、なんぼ稼げるのか?
とても大事なことだ……が、私には関係なさそうな気がしなくもないから書かなくて結構だ(←じゃあ、お前も書くなよ)。
投稿者の中から抽選で~という形式だと当たらない可能性大なので、ここはやはり投稿者全員に漏れなく何かプレゼントが嬉しい。
人を相手にする仕事で最も大切なことは、相手を喜ばせることだ。
これは何より重要なことだと、私は信じている。
今回のテーマである「#仕事の心がけ」として私が主張するのは、そういった事柄だ。
取って付けたような結論に見えるかもしれないが、そんなことはない。
もう一つ何かを語るとしたら「何かくれ」これぐらいだ。