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不都合との向き合い方





自分にとって都合の良いことばかりが起きることが幸せな世界なのかな



友人との会話から生まれた疑問。


でも、どうしたって 世の中には不都合なことの方が多い。



自分にとって都合の良いことは、誰かにとっては都合の悪いことかもしれない。

自分の 誠 は  誰かの 嘘 かもしれない。

自分にとっての愉悦ゆえつが、
誰かの懊悩おうのうだったりもする。




不都合とどう向き合うか。

その答えは、


ちゃんと知る

ちゃんと見る

不都合な事実もそこに存在すると認める


そこから目を逸らしても、不都合はまた形を変えてやってくる。



不都合があって 都合の良いことがある。



光と影のように、太陽と月のように、2つは常に背中合わせ。


見つめて認めたうえで、都合の良いことの方を選べばいい。

ただしそれは、あくまで 貴方にとって のものだ。

いつだって、貴方の人生の主役が貴方であるのだから。


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