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毒親のカケラを断捨離

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私の子育て間違ってないかな? と心配してしまう ごく普通の善良なお母さんお父さん 些細な行動から直していける、気付き教えます。 自分の中にあるかも知れない、 『毒親のカケラ』断捨…
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記事一覧

私の子育て間違ってないかな? と心配な、ごく普通の善良なお母さんお父さへ。些細な…

幼児期〜大学あたりまで少しずつ書いていきます。 私がこれを発信したいと思ったきっかけは、…

もちぽよ
4年前
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幼児期01. 自我が芽生えてない赤ちゃんの頃から、しっかり言葉で説明して叱ろう。

よく、「赤ちゃんが小さい頃は何も分からないのだから、 叱っても叱らなくても変わらないし放…

もちぽよ
4年前
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幼児期02. 赤ちゃん言葉は使わない。

子どもって本当に可愛いですよね。 頬ずりしてくっつきたくなるし、 可愛い仕草の一つ一つに目…

もちぽよ
4年前
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幼児期03. 親と対等な赤ちゃんの尊厳。

今回はちょっと厳しいお話です。 『対等な尊厳』これは、親が認識する最も困難な事かもしれま…

もちぽよ
4年前
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幼児期04. カラフルな世界とモノクロの世界。

キレイな家に住みたい。 誰しもがそう思っている事と思います。 昔に比べて居住空間は格段と美…

もちぽよ
4年前
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幼児期05.子どもに小さな嘘もつかない。

ここで大切なのは、小さな嘘もの「も」です。 例をあげると、「言うこと聞かないと山に捨てて…

もちぽよ
4年前
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幼児期06. 子どもに伝染する隠された親のストレス。

悲しい事実なのですが、親の影響力があるのは、 11歳頃、小学校卒業くらいまでと言われています。 もちろんその先も、全然ない訳ではありませんが、 遺伝子の観点からのエビデンスに基づけば、 人は成長するほど遺伝子の影響が濃くなっていきます。 音楽の才能は92%程度遺伝に左右されますし、 その他、容姿やIQ等聞きたくないくらい辛辣でどうにもなりません。 では、私たち親にできることって?!となります。 お金持ちだろうが貧乏だろうが、親に才能があろうがなかろうが、 影響力を及ぼせる事

幼児期07. 子どもの問いかけを後回しにしない。

これ、ちゃんとできている人滅多にお目にかかれません。 私も含めて「ちょっと待って」と言う…

もちぽよ
4年前
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幼児期08. 兄弟姉妹ができたら、 上の子優先で。

お気付きの通り、赤ちゃん帰りを防いで 下の子思いの優しい子になってもらうためです。 赤ち…

もちぽよ
4年前
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幼児期09. 期前から親子の上下関係を示す。

すでに3との矛盾が!と、順に読んでくれていた方はお気付きかと思いますが、 ここで言う上下関…

もちぽよ
4年前
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幼児期10. 口を出さずにアイコンタクト。

言葉を使って子どもに色々と指し示す事ができてきたら、 次は目だけを使ってやってみましょう…

もちぽよ
4年前
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幼児期11. 道徳心を育てる。 その本質とやり方。

学校の授業でもある道徳。 当たり前じゃんとか、退屈~とか、 何の役に立つねん!とかいろんな…

もちぽよ
4年前
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幼児期12.子離れする気なんてありませんから。(心の声)

子離れに関しては、産むまえから イメージトレーニングしておくべきことです。 物心つく頃には…

もちぽよ
4年前
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小学校編13.叱る時、お母さんとお父さんの見解を常に統一する。

あなた達夫婦の価値観は揃っていますか? 性格は正反対でも構いません。 むしろ反対なのは、遺伝にとっても悪いことではありませんが、 価値観がズレていると、中々厳しいものがあります。 特に、子どもの躾に関して、 片方は、一切叱らない自由の方が良い、 もう一方は、悪い事はちゃんと教えて叱った方が良いと思っていたり、 ベジタリアンかそうでないかなど、 極端に違うと価値観のズレとなってしまいます。 好きで一緒になった同士、少しの違いなら、 大人ですからよく話し合って擦り合わせるこ