セルフコントロール能力を高めてストレスなく生きよう(後編)
本日は昨日に続きセルフコントロールについて書いていきます。
前半でも言いましたが私の経験からの話しなので皆さんに当てはまるのかわかりませんが、知っとくと役立つ知識だと思うので暇なときにでも読んで下さい。
前半はセルフコントロール能力高い人の特長と私が実際にセルフコントロールを高めるために行った事を6個の内3つ書いてます。
こちらが前半です。
それでは後半を書いていきます。
昨日の引き続きでセルフコントロールを高める為の行動を書いていきます。
④相談事やアドバイスをする
相談事を聞くにあたって注意点が1つありまして、人に流されやすい人はなるべくこれは控えましょう。
感情的になってメンタルがブレたり最悪憂鬱な気分になったりしてデメリットになってしまいます。
人の相談事に対してアドバイスをする事によって第三者の目線が鍛えられます。
大切なのはこの"第三者の目線"です。
第三者の目線=冷静な目線なので、もし今後自分が感情的になりそうだったり悩んでしまった時は第三者目線で自分を見ることによって冷静に問題解決する事ができます。
これを癖にする事によって常に冷静に物事を見るようになります。
⑤自分を見つめ直す
これは"自分をよく知る"という事で、自分をよく知らないと何に悩んでいるのか?なぜこんなに怒りっぽいのか?自分の性格とはなんなのか?
など色々とわからなくなってしまいます。
自分をよく知る方法として私がおすすめしているのが
1.周りの人に自分はどんな人間かを聞いてみる
2.1人の時間を多く作り自分を見つめ直してみる
です。
普通に生きていると意外と自分の事をわかったつもりになっている事が多いです。
なので周りの人間=第三者目線なので周りの人間に自分のいい所、悪いところを聞くことによって自分がどうなのかがある程度わかります。
それと日々忙しい生活を送っていると自分という物がなんのために生きているのかわからなくなってくる時ってありますよね?
そうすると感情も不安定になりませんか?
そうなる事を避けるために1人の時間を作り自分とは何か?人生とは?
と自分を熟考してみてください。
これは部屋で考えるよりも広い場所(なるべく天井の無い場所)で考えるといいとされています。
⑥瞑想をする
瞑想は万能薬です。
鬱対策やメンタルの安定、自制心も鍛えられ、集中力向上や、冷静さを取り戻してくれる。
など色々なメリットがあります。
日々忙しそうに見える成功者もよく瞑想をルーティーン化してるケースが多いですね。
それも皆さん瞑想する時間が30分〜だったりと長いです。
後日、私のオススメの瞑想も紹介しますので気になる人は見てください。
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