就活期に読むべき本3選
はじめまして、Minatoです。
就活期って忙しいですよね。
就活に、バイトに、学校に、遊びも欲しいし、、、
ただそんな忙しい時だからこそ
本を読むことをオススメします!
就活中は自分を見つめ直す時間も増えると同時に、
「自分がわからなくなる」
って人が多いのではと思います。
選考も上手くいかなかったり・・・
「自分って社会に必要なのかな」って考えたり
しんどいって思うタイミングはあると思います。
そんな時こそ、立ち止まって本を読むことで
自分を違う視野から見れる事もあります。
私自身、就活中に手に取った本で
マインドセットが変わり、
就活にポジティブに取り組めました。
そこから、週に1冊の読書が習慣です。
今回はそんなマインドセットを変えてくれた
本3選を紹介をします!
1.史上最強の内定獲得術: 武藤孝幸
まずは、こちら!
就活生はとりあえず読むことをオススメします!
就活全般にまつわることを短く、分かりやすく網羅している
「史上最強の内定獲得術」
まだまだこれからって人も、自己分析やESを進めている人にもオススメ!
著者の武藤孝幸さんは「就活コンサル」として4000人以上の学生を難関企業に内定させてきた敏腕。
内容は非常に分かりやすく、一流の就活生になるための必要なマインドセットを教えてくれる。
個人的には、「OB訪問でアイスコーヒーを頼んではいけない」
というのは脱帽だった。書店で見た時には即購入した。
読み終わる頃には、就活に対する概念がガラッと変わり、
自分のために就活しようと思ったきっかけになった。
就活の教科書として持っていたい1冊。
2.新版 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方88: 千田 琢哉
続いては、こちら!
本の読み方を教えてくれる本!
1つ1つのテーマをシンプルにまとめ上げてくれて、
何よりも読みやすい。
今まで本や活字に抵抗のあった人にも読みやすく書かれています。
この本を通じて話されているのは、
読書の仕方ではなく、読書との向き合い方ですが、
これから本を読みたいって思える本でした。
自分に刺さるフレーズが多くあり、
誰もが刺さるフレーズがあるのではと感じてしまう。
「残業より読書をした方が給料は増える」
こんな考え方をする人が周りにいましたか?
いなかったのであれば是非、手に取って見ることをオススメします。
読書がしたくなる、そんな1冊
3.雑談の一流、二流、三流: 桐生稔
最後は、こちら!
読んだ内容をすぐやってみたくなる、そんな本。
雑談が上手くなれば、面接にも強くなるのでは
という安直な思いで手に取った本。
誰もが、普段の雑談で会話が切れ、
どことなく気まずいそんな経験があるのではと思います。
自分だけでなく、相手にも気を遣わせる嫌な時間。
雑談の一流が実践していることは、
些細なことばかり
意識の違いが印象の違いになることを教えてくれます。
本当に簡単に実践できることばかりで、
読んだ後すぐにやってみたくなります。
就活にも日常にも使えるスキルが学べる。
最終面接が社長でも使えるテクニックばかり、
上昇志向があるのであれば、
読むことをオススメします。
一流と自分のマインドセットの差を気づかせてくれる、1冊。
終わりに
私自身、本を読む習慣はほぼなかった。
ふと、出会った本から就活へのマインドセットが変わり、
人生に対するマインドセットも大きく変わりました。
皆が皆同じ価値観ではないかもしれないが、
「自分の人生を変えてくれる1冊」
そんな本に出会って欲しいと思っています。